2026.2.25
【仲町の家】パイロットプログラム / 展示「The Morphology of Shifting Interstices うつろうかたち」
2026年2月28日(土)〜3月16日(月)に「仲町の家 パイロットプログラム」として展示「The Morphology of Shifting Interstices うつろうかたち」が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。
The Morphology of Shifting Interstices うつろうかたち

グループ展「The Morphology of Shifting Interstices うつろうかたち」は、歴史ある仲町の家を舞台に、展示空間を能動的な間(interval)の連なりとして提示し、存在・不在の二項対立を打ち消す。「間(Ma)」という視座を通してこの場所を問い直し、間隙(interstice)を分離ではなく「形而上学的な持続」——空間的な体験の「呼吸のリズム」を支える結束力として機能させる。
アーティストの何子洋、稲垣千佳、FFは住まいの構造単位に着目し、この空間を固定された体積ではなく四次元的な構造として再提示する。「無音、静かな間」は動的な緊張として機能し、現実の質感を定義する、複雑な音に対する均衡となる。本展では「うつろい」の瞬間的な変化を知覚可能にすることで、鑑賞者の移動を時間の流れへと変容させ、認識の様態を「間(interval)」のもつ流動的で生き生きとした性質へと調和させる。
Situated within the historic Nakacho House, The Morphology of Shifting Interstices posits the exhibition environment as a sequence of active intervals, rejecting the binary of presence and absence. The project interrogates the site through the lens of Ma, where the interstice operates not as a separation, but as a “metaphysical continuance”—a binding force that sustains the “breathing rhythm” of the spatial experience.
Artists Ho Tsz Yeung, Chika Inagaki, and FF articulate the “structural unit” of the dwelling, revealing the site not as a fixed volume but as a “four-dimensional structure.” Here, the “soundless, silent Ma” acts as a dynamic tension, a “balance against a complex note” that defines the texture of reality. By rendering the “momentary shift” of Utsuroi perceptible, the exhibition transforms the viewer’s navigation into a “time flow,” where the “mode of cognition” aligns with the fluid, living nature of the interval.
開催日時:2026年2月28日 (土)–3月16日 (月) の 土・日・月曜日 10時〜17時 OPEN
会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
アーティスト:
稲垣千佳 Chika Inagaki @riceplant_c
何子洋 Ho Tsz Yeung @jacklamho
葉楓 FF @ffpractitioner
主催: 稲垣千佳 / 何子洋 / 葉楓
連絡先:chika1000.17@gmail.com
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベント予定は場合によって、変更となる場合がございます。事前に仲町の家SNS・主催者WEBサイトなどをご確認いただいた上でご来場ください。
2026.1.25
【仲町の家】パイロットプログラム / 電車エレクトロニカ 阪神・千住篇〜記憶の路線図〜
2026年2月14日(土)〜22日(日)に「仲町の家 パイロットプログラム」として「電車エレクトロニカ 阪神・千住篇〜記憶の路線図〜」が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。
電車エレクトロニカ 阪神・千住篇〜記憶の路線図〜

仲町の家での展示では、神戸で生まれた「電車エレクトロニカ〜神戸篇〜」の成果を、東京・千住という土地の文脈に重ね合わせ、再構成して発表します。
2011年に発生した東日本大震災から15年が経過し、復興はいまなお途上にあります。また、震災を直接体験していない世代が増えるなかで、出来事の記憶をどのように受け継ぎ、語り継いでいくかという課題は、阪神・淡路地域に限らず全国共通の問題となっています。
本展示では、阪神・淡路大震災の記憶を軸に神戸で実施したリサーチやワークショップ、展示の成果を仲町の家に持ち帰り、地域を越えて震災の記憶を重ね合わせる試みを行います。展示に加え、電車のモーター音をラジオで受信し実際に聴くワークショップや、活動の背景や調査過程を共有するトークの場も設け、来場者が音を通して記憶や歴史に触れ、考える機会をつくります。
あわせて、2016年以降に千住エリアで展開してきた「電車エレクトロニカ」の活動や、千住タウンレーベルでの過去の展示・記録も紹介します。神戸と千住という二つの地域における鉄道、街、音、記憶の関係性を並置することで、災害の記憶や地域の歴史を自分ごととして捉え直す契機となる展示構成を目指します。
開催日時:
2026年
・2月14日(土)、15日(日)
・2月20日(金)〜 22日(日)
各日 10時〜17時
会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
※入場・参加無料
手ぶらOK!持ちこみ大歓迎!
小さなお子さまも
プラレール・ラジオ・レゴで
「電車エレクトロニカ」仲町の家 を
いっしょにつくろう!
アーティスト:

鈴木 椋大(すずき・りょうた)
サウンドアーティスト/メディアアーティスト
9歳より、和田永らによるOpen Reel Orchestraに参加し、音や機械に触れる実践的な活動を重ねる。テレビアニメ『鉄腕アトム』の音響効果を手がけた音響デザイナー・大野松雄氏の仕事に魅了され、交流を通して大きな影響を受ける。
幼少期からLEGO、音楽、映像、立体作品、小説など、ジャンルを横断した制作を続けてきた。自身が「超音波域の音を知覚できる」という特性を持つことを起点に、普段は意識されにくい音や、街に潜む音の存在をテーマとした作品を制作している。
アサダワタルが主宰する千住タウンレーベルの活動の中で《電車エレクトロニカ》を発表。以降、電車のモーター音や街の音をラジオで受信し、土地の記憶や人の体験と結びつける表現を展開している。また、大巻伸嗣によるMemorial Rebirth 千住(メモリバ)の「メモリバ音楽隊」のメンバーとしても活動。野村誠による「だじゃれ音楽研究会(だじゃ研)」のメンバーとして、日々だじゃれ音楽を探求中。
ワークショップや展示を通じ、音を「聴くもの」だけでなく「共有し、語り合うための媒介」として扱う実践を続けている。
現在、デジタルハリウッド大学在学中。
ヘアドネーションのため、髪を伸ばし続けている。
主催:Reel_to_Reel / りーるとぅりーる
問い合わせ先:reel0_0reel@mbr.nifty.com
※文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベント予定は場合によって、変更となる場合がございます。事前に仲町の家SNS・主催者WEBサイトなどをご確認いただいた上でご来場ください。
2026.1.9
【仲町の家】パイロットプログラム / 仲町の家でおしゃべり鑑賞会
2026年1月25日(日)に「仲町の家 パイロットプログラム」として「仲町の家でおしゃべり鑑賞会」が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。
仲町の家でおしゃべり鑑賞会

居心地の良い「仲町の家」でのんびり おしゃべりしながら、絵を鑑賞してみませんか?
*今回鑑賞する絵のテーマは「ゆき」、各チーム4名で2作品を鑑賞します。
みたこと、感じたことをおしゃべりしながら
一緒に作品を鑑賞してみませんか?
特に知識は必要なく、それぞれ思ったままをお話しします。
作品はカタログから選んだ作品を鑑賞。
同じ作品をみても感じることは人それぞれで、
ひとりでみるのとはまた違った楽しみがあります。
アートは敷居が高い…
子ども連れだと美術館に行きにくい
作品の見方がよくわからない…
いつも美術館にはひとりでいく
地域の人とつながりたい
どなたでもご参加できます。
こんな方にもぜひ体験してほしい鑑賞会です!
開催日時:2026年 1月25日(日) 10時10分〜11時40分 (受付開始 10時00分)
会場:仲町の家
定員:先着16名(小学生以上どなたでも)
*定員に満たない場合は当日参加、または参加せずに見学のみも可能です。
参加費:200円(お茶つき)
事前申込制:お申し込みはこちらから
主催:アート・コミュニケータの会
都内美術館で活動してきたアート・コミュニケータが、美術館を飛び出し、生活に身近な地域で、主に対話型鑑賞会を実施することで、アートを介してコミュニティを育む活動を行っています。
問い合わせ先:communityac2025@gmail.com
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベント予定は場合によって、変更となる場合がございます。事前に仲町の家SNS・主催者WEBサイトなどをご確認いただいた上でご来場ください。
2025.12.21
【仲町の家】パイロットプログラム / えほんと音楽の会 〜風がめくるページ、音が描く物語〜
2026年2月23日(月・祝)に「仲町の家 パイロットプログラム」としてえほんと音楽の会 〜風がめくるページ、音が描く物語〜が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。
えほんと音楽の会 〜風がめくるページ、音が描く物語〜

おっちょこちょい&ユニークで、絵本と音楽が大好きな音楽家ママによる会。音楽家として、ママとしてのどちらの経験も活かして約3年前にカフェで活動を始め、幼稚園や保育園での親子イベント、古民家、カフェなど幅広い場所で活動を行ってきました。会の前後に、コーヒーやお茶でホッとした時間も作れたらという想いでカフェで行う際は“絵本と音楽カフェ”という会名を使っています。
地域などで、こどもから大人までが気軽に音楽に親しむ機会を作っていきたいと思っています。
今回は、緑豊かなお庭のある戦前築の日本家屋であり、アートを通じた新たなコミュニケーション(縁)を生み出すことをめざすプロジェクトの一環として運営されている千住の文化サロン・仲町の家ならではの【仲町の家スペシャルヴァージョン】として、ゲストにスズキミ先生をお迎えして企画しました。親子・ご家族3世代で、ご友人と、またはふらりとお一人でものんびりしにぜひお越しください。
日時:
2026年2月23日(月・祝)
①10:30-11:45
②14:00-15:15
※①② どちらも同じ内容です
※その他の時間も展示やオルガン体験を行なっています
会場:仲町の家
対象:親子、3世代のご家族、絵本や音楽・アートが好きな大人の方、多世代の交流に興味がある方、仲町の家にふらりと来た方 など
定員:各回子ども〜大人15名程度
参加:事前予約推奨・無料
こちらのリンクより事前申込スタート ※2026年1月5日(月)10:00〜受付開始
【①②内容】
● le Ochas(L・オチョ)による読み聞かせ(即興音楽付き)
歌い聞かせ、歌曲、わらべうた、童謡
足踏みオルガンソロ曲 など
スズキミ先生によるライブペインティング
(約45分)
⇩
●音と風を表現するワークショップ(約30分)
※[持ち物]ながーいひもや布、ながーいやわらかいもの
(あればお持ちください)
【①②以外の時間】
●展示
①足踏みオルガン体験(演奏時以外ok)
②絵本展示(自由にお読みください)
●多世代交流(縁側などでおしゃべりも)
出演者:
le Ochas(L・オチョ)
・みはしまみこ うた、読み聞かせ、歌いきかせ
・はらさやか 足踏みオルガンなど @sayaka_hara_music
NPO『やわらかアートアカデミー』
スズキミ先生 @yawarakaart
主催・問い合わせ:Le・Ochos(レ・オチョ)
sayahara723@gmail.com(原)または @music_picturebook_cafe のDM
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベント予定は場合によって、変更となる場合がございます。事前に仲町の家SNS・主催者WEBサイトなどをご確認いただいた上でご来場ください。