仲町の家とは
音まちの活動の足場としている「仲町の家」(なかちょうのいえ)は、千住仲町エリアにある戦前に建てられた日本家屋。千住のまちをつくった祖先のひとり、石出掃部介吉胤(いしで かもんのすけ よしたね)のご子孫が大切に守ってこられた美しい日本家屋と、緑あふれる庭が広がる情緒深い空間です。
仲町の家 案内パンフレット(外面/中面)※クリックすると拡大します
アクセス(北千住駅[西口]より徒歩約10分)
JRの場合
北千住駅の改札を出て、西口を目指します。
エスカレーターで地上に降りると、左手に花屋が見えます。道路を渡り、マクドナルドが見えたら、その脇の飲食店が立ち並ぶ細い路地、飲み屋横丁をしばらく直進。
突き当たった道路を右手に進みます(向かいにファミリーマート、右に千住警察署があります)。
東京藝術大学 千住キャンパス前の信号を渡り、ミリオン通り商店街を直進します。
仲町氷川神社の向かいにある石畳の門扉の先が「仲町の家」です。
私鉄・メトロの場合
千住警察署方面 出口1を出て、右手に直進。
突き当たった道路を右手に進みます(向かいにファミリーマート、右に千住警察署があります)。
東京藝術大学 千住キャンパス前の信号を渡り、ミリオン通り商店街を直進します。
仲町氷川神社の向かいにある石畳の門扉の先が「仲町の家」です。
所在地:足立区千住仲町29-1
「仲町の家」を活用したパイロットプログラム
さまざまな団体や個人に活用されることで、多様な人々が集い、芸術と出会い、交流する地域の文化拠点形成をめざします。2017年度からその第一歩として「仲町の家」の活用法や可能性を探るパイロットプログラムを実施しています。