2024.1.7
【仲町の家】パイロットプログラム 小日山拓也「なかちょーのこひさん手仕事展」開催
2024年2月10日(土)〜26日(月)に「仲町の家 パイロットプログラム」として小日山拓也「なかちょーのこひさん手仕事展」が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。
小日山拓也「なかちょーのこひさん手仕事展」
自作楽器、影絵、インスタレーションなど雑多な制作物をまとめた小日山拓也の「手仕事展」。2021年夏の高円寺グッドマンでの展示に続いて3年ぶりに開催。
長年「音まち千住の縁」にて数々の企画で横断的に活動しつつ、仲町の家にギターを持ち込み、新たなギター・コミュニティーの形成にも大きく貢献している音楽家/美術家・小日山拓也。ジャンルを横断し続けてきたその活動と歩みを2024年1月〜3月にシリーズ企画で振り返る。小日山が親しみ足を運ぶ仲町の家にて開催する。
日時:2024年2月10日 (土)〜26日(月) 土・日・月・祝日の10時〜17時 OPEN
※入場無料
関連イベント:手仕事展 スペシャルLIVE
2月25日(日) 17:00開演、19:00終演
ゲスト スズキイチロウ(g)
※投げ銭制
小日山拓也 KOHIYAMA Takuya
美術家・音楽家。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、new jazz syndicate、secret colors、鮪、千住ちんどんなどのグループで自作楽器などによる即興演奏を行う。芝の家(東京都港区)において音楽ワークショップ「音あそび実験室」を定期的に開催。他各地美術館、小学校、保育園でのワークショップ多数。美術家としては柳原稲荷神社萬燈神輿神輿絵奉納(2014)、他「現代地口行灯」の制作を行っており、2023年より千住いえまち「地口行灯プロジェクト」にも制作スタッフとして参加。2016年にドキュメンタリー映画「小日山拓也の世界」が発表された。音まち千住の縁・だじゃれ音楽研究会メンバー。仲町の家ではパイロットプログラムとして「新春・影絵の夕べ」(2022年1月)、「縁側ギタートリオLIVE」(2022年6月)、「小日山拓也 ソロ・ライブと縁側ギターバンド&フレンズ 〜小日山拓也50年の歩み Part.1〜」(2023年1月)などを開催。2024年の2月〜3月にかけて「仲町のコヒさん」シリーズ企画として自作楽器の展示やLIVEなども仲町の家で予定されている。
WEB:http://kohiyama1.starfree.jp/
主催・問い合わせ:小日山(Eメール: kohiyamatakuya1@gmail.com)
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベント予定は都合により変更となる場合がございます。事前に仲町の家のSNSをご確認いただいた上でご来場ください。
2023.12.23
【仲町の家】パイロットプログラム キネセンジュ – グラン座「映画の話をしよう in 仲町の家」開催
2024年1月28日(日)、3月10日(日)に「仲町の家 パイロットプログラム」として キネセンジュ – グラン座による「映画の話をしよう」が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。
「映画の話をしよう」in 仲町の家
千住・柳原の民家館グラン座で定期開催されていた、おすすめ映画を紹介しあう参加型トークイベントが仲町の家パイロットプログラムとして継続開催されています。
「映画の話をしよう」は、映画好きのための小さな交流イベント。未知の作品や、新たな視点との出会いを楽しむ場です。
毎月変わるトークテーマについて、参加者それぞれが自由に解釈し、思いつく「おすすめ映画」についてお話ししていただきます。「聞くだけ」リスナー参加もOKです。
映画の詳しい知識は必要ありません。仲町の家で好きな映画について楽しくおしゃべりしましょう。
【日程/トークテーマ】
第8回「あたらしい映画」2024年1月28日(日) 14時-15時半
第9回「さよなら と こんにちは」2024年3月10日(日)14時-15時半
【事前予約制】
Facebook @キネセンジュ- グラン座-
Instagram @the_grand_za
にDMをいただくか、またはメール( the_grand_za@icloud.com )にて、参加日、お名前、人数、トーク/リスナーどちらで参加をご希望かをご連絡ください。
【定員】10名 (リスナー参加者 最大3名)
【参加費】無料
【当日の流れ】
①自己紹介:好きな映画、俳優、監督お気に入りの映画館などを教えてください。
②おすすめ映画を発表:1人1作品。簡単なあらすじや、おすすめのポイントを教えてください。(会場にあるモニターで映画情報サイトの画面を表示するので、細かな情報はうろ覚えでも大丈夫です。)
③振り返り:他の参加者が紹介した作品で、気になる作品があればコメントしあいます。
【主催】
キネセンジュ – グラン座
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベント予定は場合により変更となる場合がございます。事前に仲町の家SNSをご確認いただいた上でご来場ください。
2023.12.16
【仲町の家】パイロットプログラム「 新春よろこんぶ!海藻 de 花いけワークショップ」開催
2024年1月8日(月・祝)に「仲町の家 パイロットプログラム」として「新春よろこんぶ!海藻 de 花いけワークショップ」が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。
「新春よろこんぶ!海藻 de 花いけワークショップ」
海藻や海草などによって海で吸収・貯留される炭素「ブルーカーボン」は、CO2の新たな吸収源として、気候変動対策の観点から世界的な注目が集まっています。そんな「ブルーカーボン」に着目して表現活動を行なっている、音まちの「だじゃれ音楽研究会」でも活動中のミュージシャン・安田宏が主催となり、仲町の家で海藻を使った花いけを楽しむワークショップを開催します。
「海藻 de 花いけ」のインストラクターを担当するのは、都内各所で花いけワークショップの講師として活動する傍ら、音楽とコラボした花いけLIVEなどでも活躍中のフラワーアーティスト・加藤ひろえ。当日はワークショップと併せ、安田の演奏する昆布音楽とコラボした、「昆布いけLIVE」も披露。仲町の家の床の間に昆布を使ったダイナミックな作品を作り上げます。
今回は、仲町の家という歴史ある日本家屋で、従来の草花だけではなく、海藻という新しい素材を使用した新たな形の花いけを体験しながら、現在、世界を取り巻く気候変動という環境問題についても考え感じる機会とします。そして、日本では古来より「よろこんぶ」として縁起物でも知られる昆布が、仲町の家の2024年の新年を彩ります。
日時:2024年1月8日 (月・祝)
・昆布音楽+昆布いけLIVE 12時〜12時半
・海藻 de 花いけ ワークショップ ①13時〜14時半
・海藻 de 花いけ ワークショップ ②15時半〜17時
※10時〜17時 一般開室するなかで実施
入場・参加方法:
▼昆布音楽+昆布いけLIVE
・観覧自由・入場無料
▼海藻 de 花いけ ワークショップ
・一回定員10名
・参加費:2,000円(材料費・いけた昆布やお花はお持ち帰りいただけます)
・当日午前10時〜整理券配布(先着順)
・見学自由
・いけたい器がある方はお持ちください
ワークショップ講師:加藤ひろえ(フラワー・アーティスト)
パフォーマンス出演:安田宏(演奏家/アーティスト)、加藤ひろえ(フラワー・アーティスト)
主催・問い合わせ:
一般社団法人 BLUE CARBON SOUND(安田)
E-mail:hyasuda@bluecarbonsound.com
アーティスト・プロフィール:
安田 宏 YASUDA Hiroshi
日米2拠点で気候変動に関する表現をする演奏家、アーティスト。
10才より楽器を始め、高校卒業後プロ・トランペット奏者として国内ツアーを重ねたのち、音楽留学したアメリカで、気候変動映画『不都合な真実』と出会い衝撃を受ける。コロナ直前に帰国後、アートアクセスあだち 音まち千住の縁の「千住だじゃれ音楽祭」で “だじゃれ音楽” と出会い音楽と人生が激変。
環境改善のため、磯焼け対策に横浜で養殖された「ぶんこのこんぶ」を活用し、海藻を音源とした音楽表現を開発。温暖化ワークショップなどをアートを軸足に開催し、昆布の演奏から海藻のアート表現まで幅を広げている。
海からの気候変動対策ブルー・カーボンをアートで応援するために一般社団法人BLUE CARBON SOUNDを設立し海藻に光を当てる活動を展開している。
加藤ひろえ KATO Hiroe
フラワー・アーティスト。学生時代に草月流で初めて花に触れる。その後フラワーアレンジを学ぶ。花いけは上野雄次氏に師事。現在にいたる。
各種イベント、ギャラリー、オフィス、クリニック、飲食店、個人宅への生け込み、撮影や舞台の装花のほか出張レッスンやワークショップの講師活動をメインにオーダーメイドでフラワーアレンジメント、花束、ブーケを制作するアトリエルクールを主宰。
近年は花をいける面白さを伝えるため、様々なアーティストとコラボでライブ花いけパフォーマンスを開催。
2019年6月には仲町の家パイロットプログラムとして開催された「今西紅雪企画コンサートシリーズ SOUND QUEST2019 ~谺スル家~」にも出演。
これまでの共演者は、Asu、石井彰、石若駿、伊藤志宏、今西紅雪、ウイリアムス浩子、岩田卓也、岡部洋一、OZ Keisuke Yamaguchi、栗林すみれ、小林真由子、桜井真樹子、白石雪妃、高橋美術、知麻、行川さをり、灰野敬二、松田弦、宮嶋明香、山本亜美、米澤一平、類家心平 (順不動)他。
WEB:https://www.hiroe-kato.com/
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベント予定は都合により変更となる場合がございます。事前に仲町の家のSNSをご確認いただいた上でご来場ください。
2023.12.10
【仲町の家】パイロットプログラム 小日山拓也「仲町のコヒさん 影絵2DAYS 《開運!新春影絵の夕べ》」開催
2042年1月20日(土)、21日(日)に「仲町の家 パイロットプログラム」として小日山拓也「仲町のコヒさん 影絵2DAYS 《開運!新春影絵の夕べ》」が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。
小日山拓也「仲町のコヒさん 影絵2DAYS 《開運!新春影絵の夕べ》」
影絵の公演と影絵人形の公開制作。『ハクビ・シンたろうの冒険』などの演目を上演予定。
日時:2024年1月20日 (土)、21日(日)
・小日山拓也による影絵人形公開制作:13時-16時
※見学・参加自由
・影絵公演:17時開場/17時半開演/19時終演予定
※入場自由/室内満員に達した場合は外からご覧いただきます
※途中休憩あり
※投げ銭制
※暖かい格好でお越しください
出演:小日山拓也 KOHIYAMA Takuya
美術家・音楽家。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、new jazz syndicate、secret colors、鮪、千住ちんどんなどのグループで自作楽器などによる即興演奏を行う。芝の家(東京都港区)において音楽ワークショップ「音あそび実験室」を定期的に開催。他各地美術館、小学校、保育園でのワークショップ多数。美術家としては柳原稲荷神社萬燈神輿神輿絵奉納(2014)、他「現代地口行灯」の制作を行っており、2023年より千住いえまち「地口行灯プロジェクト」にも制作スタッフとして参加。2016年にドキュメンタリー映画「小日山拓也の世界」が発表された。音まち千住の縁・だじゃれ音楽研究会メンバー。仲町の家ではパイロットプログラムとして「新春・影絵の夕べ」(2022年1月)、「縁側ギタートリオLIVE」(2022年6月)、「小日山拓也 ソロ・ライブと縁側ギターバンド&フレンズ 〜小日山拓也50年の歩み Part.1〜」(2023年1月)などを開催。2024年の2月〜3月にかけて「仲町のコヒさん」シリーズ企画として自作楽器の展示やLIVEなども仲町の家で予定されている。
WEB:http://kohiyama1.starfree.jp/
主催・問い合わせ:小日山(Eメール: kohiyamatakuya1@gmail.com)
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベント予定は都合により変更となる場合がございます。事前に仲町の家のSNSをご確認いただいた上でご来場ください。