【仲町の家】パイロットプログラム / 電車エレクトロニカ 阪神・千住編〜記憶の路線図〜
2026年2月14日(土)〜22日(日)に「仲町の家 パイロットプログラム」として「電車エレクトロニカ 阪神・千住編〜記憶の路線図〜」が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。
電車エレクトロニカ 阪神・千住編〜記憶の路線図〜
仲町の家での展示では、神戸で生まれた「電車エレクトロニカ〜神戸篇〜」の成果を、東京・千住という土地の文脈に重ね合わせ、再構成して発表します。
2011年に発生した東日本大震災から15年が経過し、復興はいまなお途上にあります。また、震災を直接体験していない世代が増えるなかで、出来事の記憶をどのように受け継ぎ、語り継いでいくかという課題は、阪神・淡路地域に限らず全国共通の問題となっています。
本展示では、阪神・淡路大震災の記憶を軸に神戸で実施したリサーチやワークショップ、展示の成果を仲町の家に持ち帰り、地域を越えて震災の記憶を重ね合わせる試みを行います。展示に加え、電車のモーター音をラジオで受信し実際に聴くワークショップや、活動の背景や調査過程を共有するトークの場も設け、来場者が音を通して記憶や歴史に触れ、考える機会をつくります。
あわせて、2016年以降に千住エリアで展開してきた「電車エレクトロニカ」の活動や、千住タウンレーベルでの過去の展示・記録も紹介します。神戸と千住という二つの地域における鉄道、街、音、記憶の関係性を並置することで、災害の記憶や地域の歴史を自分ごととして捉え直す契機となる展示構成を目指します。
開催日時:
2026年
・2月14日(土)、15日(日)
・2月20日(金)〜 22日(日)
各日 10時〜17時
手ぶらOK!持ちこみ大歓迎!
小さなお子さまも
プラレール・ラジオ・レゴで
「電車エレクトロニカ」仲町の家 を
いっしょにつくろう!
アーティスト:

鈴木 椋大(すずき・りょうた)
サウンドアーティスト/メディアアーティスト
9歳より、和田永らによるOpen Reel Orchestraに参加し、音や機械に触れる実践的な活動を重ねる。テレビアニメ『鉄腕アトム』の音響効果を手がけた音響デザイナー・大野松雄氏の仕事に魅了され、交流を通して大きな影響を受ける。
幼少期からLEGO、音楽、映像、立体作品、小説など、ジャンルを横断した制作を続けてきた。自身が「超音波域の音を知覚できる」という特性を持つことを起点に、普段は意識されにくい音や、街に潜む音の存在をテーマとした作品を制作している。
アサダワタルが主宰する千住タウンレーベルの活動の中で《電車エレクトロニカ》を発表。以降、電車のモーター音や街の音をラジオで受信し、土地の記憶や人の体験と結びつける表現を展開している。また、大巻伸嗣によるMemorial Rebirth 千住(メモリバ)の「メモリバ音楽隊」のメンバーとしても活動。野村誠による「だじゃれ音楽研究会(だじゃ研)」のメンバーとして、日々だじゃれ音楽を探求中。
ワークショップや展示を通じ、音を「聴くもの」だけでなく「共有し、語り合うための媒介」として扱う実践を続けている。
現在、デジタルハリウッド大学在学中。
ヘアドネーションのため、髪を伸ばし続けている。
主催:Reel_to_Reel / りーるとぅりーる
問い合わせ先:reel0_0reel@mbr.nifty.com
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベント予定は場合によって、変更となる場合がございます。事前に仲町の家SNS・主催者WEBサイトなどをご確認いただいた上でご来場ください。

