【第1回・2回 申込終了】レクチャー・シリーズ(全5回)「多文化社会におけるアートのチカラ」
※第1回、第2回はご好評につき定員に達したため、受付を終了いたしました。
多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
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第1回 “遅れてきた移民国家”における不可視な外国人たち (トークイベント)
2019年(令和元年)7/27(土)13:30-16:00
登壇者:望月優大(「ニッポン複雑紀行」編集長)・岩井成昭(美術家、イミグレーション・ミュージアム・東京 主宰)
ウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」の編集長を務める望月と、アートプロジェクト「イミグレーション・ミュージアム・東京」を主宰する岩井。在留外国人の存在を可視化することに取り組む二人の表現者の対談で、可視化の先のビジョンを語り合います。
第2回 表現者としての在日朝鮮人たち (トークイベント)
7/28(日)13:30-16:00
登壇者:ハン・トンヒョン(社会学者、日本映画大学准教授)・李晶玉(アーティスト)
日本で暮らす「オールドカマー」の観点から出発し、在日朝鮮人の民族的アイデンティティに着目して、社会学者のハンとアーティストの李が対談。主に李のアート活動について深く触れることで、在留外国人による自己表現の意義を再考します。