だじゃ研インタビュー「vol.16|安田宏さん」公開!
だじゃれ音楽研究会メンバーを紹介する「だじゃ研インタビュー」。 今回はだじゃ研メンバーでもあり昆布を使った環境活動も行っている安田宏さんにお話を聞かせていただきました。
■vol.16|安田宏さん
風のそよぐ音でも、波のさざめきでも、そんな自然の音だって、音楽だと思う
https://aaasenju.wixsite.com/dajaremusic/post/vol-16-yasuda
音楽家 野村誠を中心に展開している「千住だじゃれ音楽祭」は、地域の人たちが、気軽にだじゃれを言い合い、そこから音楽を生み出し、市民と共に作り上げる音楽プロジェクトです。「だじゃれ」は、別々の言葉をつなげることで生まれるパワーを楽しむものであり、「だじゃれ音楽」は、その力を活かした、新しい作曲方法の開発に向けた取り組みでもあります。
外部サイト:特設WEBサイト/Facebookページ
作曲家、千住だじゃれ音楽祭ディレクター。8歳で作曲を始める。中学時代は落語研究会に所属。
1990年代より共同作曲を探求。ジャワ・ガムランと児童合唱のための《踊れ!ベートーヴェン》(1996)を発表以来、東南アジアとのコラボレーションを積極的に行う。野村幸弘との即興映像ドキュメントを行い、タイ(2004,2007)、インドネシア(2005)、カンボジア(2007)、台湾(2011)、マレーシア(2013,2015)など、約20本のドキュメンタリー映像を制作。日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)理事。相撲から着想を得た作品を数多く発表。2014年から日本センチュリー交響楽団コミュニティ・ミュージック・ディレクター。オーケストラの可能性を拡張する試みを実践。淡路島アートセンターの委嘱で、やぶくみこと『瓦の音楽』を展開。2020年より、びわ湖・アーティスツ・みんぐる『ガチャ・コン音楽祭』ディレクターとして、サイトスペシフィックなプロジェクトを展開。著書に「音楽の未来を作曲する」(晶文社)などがある。
makotonomura.net
過去の千住だじゃれ音楽祭
・2011-13年度
https://aaa-senju.com/2013/nomura
・2014年度
https://aaa-senju.com/2014/nomura
・2015年度
https://aaa-senju.com/2015/nomura
・2016年度
https://aaa-senju.com/2016/nomura
・2017年度
https://aaa-senju.com/2017/nomura
・2018年度
https://aaa-senju.com/2018/nomura
・2019年度
https://aaa-senju.com/2019/nomura
・2020年度
https://aaa-senju.com/2020/nomura
・2021年度
https://aaa-senju.com/2021/nomura
・2022年度
https://aaa-senju.com/2022/nomura
・2023年度
https://aaa-senju.com/2023/nomura
だじゃれ音楽研究会メンバーを紹介する「だじゃ研インタビュー」。 今回はだじゃ研メンバーでもあり昆布を使った環境活動も行っている安田宏さんにお話を聞かせていただきました。
■vol.16|安田宏さん
風のそよぐ音でも、波のさざめきでも、そんな自然の音だって、音楽だと思う
https://aaasenju.wixsite.com/dajaremusic/post/vol-16-yasuda
PDFチラシダウンロードはこちら:241222_dajare
スタートから14年目を迎える「野村誠 千住だじゃれ音楽祭」。作曲家の野村誠と公募で集まった「だじゃれ音楽研究会」が中心となり、だじゃれと音楽が結びついた新たな音楽の形「だじゃれ音楽」を探求してきました。
2025年には、千住のまち全体をつかった参加型コンサート「キタ!千住の1010人」を開催予定!
それに向けてこのたび、足立区内の団体と一緒に、だじゃれ音楽の研究のプロセスを気軽に体験できる「だじゃれ音楽オープンキャンパス」を開催します。
あなたもだじゃれ音楽を体験し、1010人のひとりになってみませんか?
日時:2024(令和6)年12月22日(日)14:00開演(13:30開場)
会場:東京藝術大学 千住キャンパス 第7ホール
定員:100人(先着順)
※事前予約を希望される場合は、以下の「お申し込み・お問い合わせ」をご確認ください。
入場無料
■ミニコンサート(20分)
だじゃれ音楽の珠玉の名曲をお届けします。
・野村誠 ヴァイオリンと映像のための《だじゃれは言いません》
演奏:北澤華蓮(ヴァイオリン)
・だじゃれ音楽メドレー
演奏:野村誠、だじゃれ音楽研究会
■模擬授業(60分)
足立区内の団体とともに、新たなだじゃれ音楽の創作を体験します。
・梅田児童館でつくったオリジナル楽器「カタカタ」で演奏!
・狂言まいまい倶楽部:狂言×ボレロ×だじゃれ!?
・竹の塚劇団:言葉と動きで遊んでみよう!
■体験コーナー(15分)
観客参加型の大セッション!
野村誠|千住だじゃれ音楽祭ディレクター
作曲家、ピアニスト、鍵盤ハーモニカ奏者。さまざまな音楽ジャンルを越境し、美術、舞台、文学、だじゃれ、相撲、教育、福祉など異ジャンルとコラボレーションを積極的に行う。日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクター。
北澤華蓮|ヴァイオリン
長野県佐久市出身。4歳よりヴァイオリンを始める。近年は即興演奏や、他領域のアーティストと協働するほか、畑、銭湯、無人販売所など、国内外のさまざまな場所で演奏を行う。
だじゃれ音楽研究会(通称:だじゃ研)
「だじゃれ音楽」という新たな音楽の形態を研究すべく、2012年に発足した音楽団体。足立区千住地域を拠点に、音楽経験・年齢・職業を問わず多様な人々が集い、即興演奏や共同作曲を主軸とした活動を行う。
狂言まいまい倶楽部
足立区で唯一の区民公募による狂言集団。狂言というと難しそうですが、700年も昔から伝わる「笑い」の演劇です。狂言の人々は陽気で元気。これは今も昔も変わらない。人間の生きる力を演じます。「ボレロ」の演奏と狂言の舞姿を観てください。
竹の塚劇団
2012年旗揚げ。生活する地域を表現する場にしよう。自分を表現することは難しくない。子どもも大人も一緒に練習して、来年3月には13回目の公演をする。ヘンなコトバをおいかけたらヘンなヨコチョウにデタ? ココはいったいドコなんだ~!
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
[WEB]https://aaa-senju.com/contact
[TEL]03-6806-1740(13:00-18:00、火曜・木曜除く)
[E-MAIL]info@aaa-senju.com ←件名を「だじゃれ音楽オープンキャンパス」としてください。
事前予約を希望される場合、上記事務局にウェブフォーム、電話またはメールで、1~4の項目をお伝えください。
1. お名前(ふりがな)
2. 当日連絡のつく電話番号
3. メールアドレス
4. 参加人数
※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください。
※ 個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
※当日の記録(写真や動画)は、本事業の広報等で使用する場合がございます。
会場:東京藝術大学 千住キャンパス 第7ホール[東京都足立区千住1-25-1]
北千住駅西口から徒歩5分
(JR常磐線/東京メトロ千代田線・日比谷線/東武スカイツリーライン/つくばエクスプレス)
※お車でのご来場はご遠慮ください。
※駐輪場には数の限りがございますので、徒歩・公共交通機関でのご来場にご協力ください。
だじゃれ音楽オープンキャンパス来場者限定で先行申し込みを受け付けます!
まちなかで奏でる1010人の参加型コンサート
令和7(2025)年10月12日(日)
※雨天時は10月13日(月祝)に順延して開催
会場:千住スポーツ公園(予定)
音楽経験不問!
誰でも参加できる!
だじゃれ音楽研究会メンバーを紹介する「だじゃ研インタビュー」。 今回は2020年度から千住だじゃれ音楽祭に学生スタッフとして携わる遠藤青天さんへのインタビューです。オンラインでの最初の驚きから対面での心地よい交流、そして音楽に対する新たな視点など、様々なエピソードを交えたお話となりました。
■vol.15|遠藤青天さん
私にとってのだじゃ研は「心地よい無頓着」です
https://aaasenju.wixsite.com/dajaremusic/post/vol-15-endo
だじゃれ音楽研究会メンバーを紹介する「だじゃ研インタビュー」。
今回は、だじゃ研メンバーのしほさんへのインタビューです。幼少期からだじゃれが好きで、現在も日常生活のなかでだじゃれを楽しみつづけているしほさんに、お話を伺いました。
■vol.14|しほさん(いっぽ、にほ、さんぽ、しほ)
世界中どこでも、心のどこかでは音楽や笑いのある日常を求めていると思います
https://aaasenju.wixsite.com/dajaremusic/post/vol-14-shiho