【千住だじゃれ音楽祭】「だじゃ研インタビュー」更新!
だじゃれ音楽研究会メンバーを紹介する「だじゃ研インタビュー」、新しい記事を公開しました。
今回はだじゃ研メンバーの新倉壮朗さんにまつわるインタビューです。フリーダムなだじゃれサウンドの中心で活躍する壮朗さんについて、お話を伺いました。
■vol.13|新倉壮朗さん
https://aaasenju.wixsite.com/dajaremusic/post/vol-13-takeo
音楽家 野村誠を中心に展開している「千住だじゃれ音楽祭」は、地域の人たちが、気軽にだじゃれを言い合い、そこから音楽を生み出し、市民と共に作り上げる音楽プロジェクトです。「だじゃれ」は、別々の言葉をつなげることで生まれるパワーを楽しむものであり、「だじゃれ音楽」は、その力を活かした、新しい作曲方法の開発に向けた取り組みでもあります。
外部サイト:特設WEBサイト/Facebookページ
作曲家、千住だじゃれ音楽祭ディレクター。8歳で作曲を始める。中学時代は落語研究会に所属。
1990年代より共同作曲を探求。ジャワ・ガムランと児童合唱のための《踊れ!ベートーヴェン》(1996)を発表以来、東南アジアとのコラボレーションを積極的に行う。野村幸弘との即興映像ドキュメントを行い、タイ(2004,2007)、インドネシア(2005)、カンボジア(2007)、台湾(2011)、マレーシア(2013,2015)など、約20本のドキュメンタリー映像を制作。日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)理事。相撲から着想を得た作品を数多く発表。2014年から日本センチュリー交響楽団コミュニティ・ミュージック・ディレクター。オーケストラの可能性を拡張する試みを実践。淡路島アートセンターの委嘱で、やぶくみこと『瓦の音楽』を展開。2020年より、びわ湖・アーティスツ・みんぐる『ガチャ・コン音楽祭』ディレクターとして、サイトスペシフィックなプロジェクトを展開。著書に「音楽の未来を作曲する」(晶文社)などがある。
makotonomura.net
過去の千住だじゃれ音楽祭
・2011-13年度
https://aaa-senju.com/2013/nomura
・2014年度
https://aaa-senju.com/2014/nomura
・2015年度
https://aaa-senju.com/2015/nomura
・2016年度
https://aaa-senju.com/2016/nomura
・2017年度
https://aaa-senju.com/2017/nomura
・2018年度
https://aaa-senju.com/2018/nomura
・2019年度
https://aaa-senju.com/2019/nomura
・2020年度
https://aaa-senju.com/2020/nomura
・2021年度
https://aaa-senju.com/2021/nomura
・2022年度
https://aaa-senju.com/2022/nomura
だじゃれ音楽研究会メンバーを紹介する「だじゃ研インタビュー」、新しい記事を公開しました。
今回はだじゃ研メンバーの新倉壮朗さんにまつわるインタビューです。フリーダムなだじゃれサウンドの中心で活躍する壮朗さんについて、お話を伺いました。
■vol.13|新倉壮朗さん
https://aaasenju.wixsite.com/dajaremusic/post/vol-13-takeo
だじゃれ音楽研究会メンバーを紹介する「だじゃ研インタビュー」、新しい記事を公開しました。
今回はだじゃ研メンバーのご夫妻、梅澤さん・吉村さんへのインタビュー。ダンスとエレキギターの印象的なパフォーマンスで参加されているお二人に、だじゃれ音楽に対する思いを伺いました。
■vol.12|梅澤さん・吉村さん
https://aaasenju.wixsite.com/dajaremusic/post/vol-12-umeyoshi
だじゃれ音楽研究会メンバーを紹介する「だじゃ研インタビュー」、新しい記事を公開しました。
今回はだじゃ研古参メンバーのひとり、加藤チャーリー千晴さんへのインタビューです。だじゃ研内でも群を抜くだじゃれメーカーのチャーリーさん。ご自身の活動やだじゃれに対する思いについてお話を伺いました。
■vol.11|加藤チャーリー千晴さん
https://aaasenju.wixsite.com/dajaremusic/post/vol-11-charlie
8月25日(金)〜27日(日)に開催される「サントリーホール サマーフェスティバル 2023 ザ・プロデューサー・シリーズ 三輪眞弘がひらく ありえるかもしれない、ガムラン」に、作曲家・野村誠さんと一緒にだじゃれ音楽研究会(だじゃ研)が出演します!
だじゃ研が出演するのは以下のプログラムです。
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「プロジェクト型コンサート En-gawa」
日時:2023年8月25日(金)13:00~20:00
会場:サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
「Music in the Universe」
日時:2023年8月27日(日)17:00開演(16:20開場)
会場:サントリーホール 大ホール
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25日(金)の「En-gawa」では、ワークショップや即興クリエイション、En-gawaのプロジェクト・ディレクションを担当する美術家の北澤潤(アート・コレクティヴ「KITA」)とのトークなどを開催します。コンサートに向けて練習をしたり、さらに演出を加えたり、公開活動日のような雰囲気になりそうです。飛び入り参加も可能かも……?
27日(日)のコンサートでは、野村さんの新曲『タリック・タンバン』(インドネシア語で「綱引き」を指す言葉)に出演します。タイトルの通り綱引きをしたり、サントリーウイスキーの瓶を演奏したり、盛りだくさんの予定です! ぜひ会場にお越しください。
詳しい情報はこちら:https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/feature/summer2023/producer.html