2022.3.15
【仲町の家】パイロットプログラム 「ダンプリング: 具が皮に包まれたなら」開催
2022年4月16日(土)〜5月2日(月)に「仲町の家 パイロットプログラム」としてダンプリング: 具が皮に包まれたなら Dumpling: If the filling is wrapped in a skin が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け開催を一時中断しておりましたが、2021年2月より新型コロナウイルス感染防止対策を講じながら再開しています。
ダンプリング: 具が皮に包まれたなら
Dumpling: If the filling is wrapped in a skin
人間の発明品として、古くから世界中で食されている”Dumpling(ダンプリング)”。餃子のほかにも、団子やニョッキなど、さまざまな種類があるが、共通点をあげるとしたら、「具」が「皮」に「包まれた」物体であることだろう。現代において、「具」や「皮」、「包む」という行為はなにを指し、私たちにどのような味わいを与えてくれるのだろうか。
これまで、さまざまな文化や芸術をやさしく包み込んできた「仲町の家」という「皮」のなかには、今回どんな「具」が包まれているのか。日本と香港、中国出身の東京藝術大学の学生によるダンプリングパーティーをぜひお楽しみください。
賞味期限:2022年4月16日(土)〜5月2日(月)10:00 – 17:00 土・日・月・祝 OPEN
産地:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
値段:無料
生産者(主催):東京藝術大学美術研究科GAP・先端芸術表現専攻学生有志
(太田紗世、 佐藤桃子、鈴木希果、陳一銳、彭慆、水野渚)
お問い合わせ:instagram @the_dumpling_show (※下記のQRコードよりアクセス下さい。)
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベントの予定は新型コロナウィルスの状況により、変更になる場合がございます。事前に仲町の家SNSをご確認いただいた上でご来場ください。
▶︎仲町の家 入場に際してのお願い
❶手指の消毒にご協力ください。
❷マスク着用にご協力ください。
❸新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、入場の際は名簿へのご連絡先のご記入をお願いします。
❹混雑時は入場制限する場合がございます。
❺他のお客様と充分距離を開けお過ごしください。
❻室内での飲食は当面の間、ご遠慮ください。
※スタッフも、マスク着用・お客様が入場される場所の消毒や清掃の強化など、感染対策を講じながら運営して参ります。
▶︎下記に該当される方はご入場をお控えください
❶発熱や感冒症状のある方。
❷過去2週間以内に発熱や感冒症状があった方。
❸感染拡大している地域や国への訪問歴が2週間以内にあった方。
❹少しでも体調が悪い方は、ご入場をご遠慮ください。
2022.2.22
【仲町の家】パイロットプログラム NAKACHO ART SERIES #6 稲垣千佳「rhythmos」開催
2022年3月5日(土)〜3月28日(月)に「仲町の家 パイロットプログラム」としてNAKACHO ART SERIES #6 稲垣千佳「rhythmos」が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け開催を一時中断しておりましたが、2021年2月より新型コロナウイルス感染防止対策を講じながら再開しています。
NAKACHO ART SERIES #6 稲垣千佳「rhythmos」
リズムの語源rhythmos(リュトモス)は、 移ろいつつも保たれるもののかたちと、そこに通底する秩序を表す言葉です。
リズムが存在するのは音楽の中だけに限りません。宿場町として長い歴史を持つ千住のまちも、変容しつつ「千住」で在り続けようとするはたらき 、 即ちまちのリズムをもっています。
本展示では「橋」に焦点を当て、 庭に散りばめるサウンドアートを通じて、千住のまちのリズムを仲町の家に重ね合わせます。
会期:2022年3月5日(土)-2022年3月28日(月)/10:00-17:00/土日月祝のみOPEN
会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
入場無料
アーティスト:稲垣千佳 Chika Inagaki
2001年生まれ。神奈川県川崎市出身。打楽器の演奏経験を原点とし、リズムをテーマとしたインスタレーション、自動演奏装置などの制作を行う。東京藝術大学音楽環境創造科2年次在籍。
企画:三枝響子 / 荒川千優
DMデザイン:真田将太朗
主催:東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科熊倉純子研究室
助成:武藤舞音楽環境創造教育研究助成金
お問い合わせ: nakachoartseries2021@gmail.com
ホームページ: https://nakachoartseries20.wixsite.com/nas2021
instagram : @_nakachoartseries_
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一貫で実施しています。
※イベントの予定は新型コロナウィルスの状況により、変更になる場合がございます。事前に仲町の家SNSをご確認いただいた上でご来場ください。
▶︎仲町の家 入場に際してのお願い
❶手指の消毒にご協力ください。
❷マスク着用にご協力ください。
❸新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、入場の際は名簿へのご連絡先のご記入をお願いします。
❹混雑時は入場制限する場合がございます。
❺他のお客様と充分距離を開けお過ごしください。
❻室内での飲食は当面の間、ご遠慮ください。
※スタッフも、マスク着用・お客様が入場される場所の消毒や清掃の強化など、感染対策を講じながら運営して参ります。
▶︎下記に該当される方はご入場をお控えください
❶発熱や感冒症状のある方。
❷過去2週間以内に発熱や感冒症状があった方。
❸感染拡大している地域や国への訪問歴が2週間以内にあった方。
❹少しでも体調が悪い方は、ご入場をご遠慮ください。
2021.12.28
【仲町の家】パイロットプログラム NAKACHO ART SERIES #5 池田翔 / 松吉菜々子「雪わたり」開催
2022年1月15日(土)〜2月14日(月)に「仲町の家 パイロットプログラム」としてNAKACHO ART SERIES #5 池田翔 / 松吉菜々子「雪わたり」が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け開催を一時中断しておりましたが、2021年2月より新型コロナウイルス感染防止対策を講じながら再開しています。
NAKACHO ART SERIES #5 池田翔 / 松吉菜々子「雪わたり」
日本家屋で聴く、春を待つ雪国の物語。東京藝術大学の学生による展示企画・NAKACHO ART SERIES。第5回は、発話を組み込んだ作曲を行う松吉菜々子、サウンドデザインを手がける池田翔の、東京藝術大学 音楽環境創造科に在学中の2名による、音楽 / 音響作品を発表します。長い歴史を持つ「仲町の家」ならではの音の気配を活かしつつ、宮沢賢治「雪わたり」の世界を描き出します。
日時:2022年1月15日 (土)〜2月14日(月) 土日月祝 10時〜17時
会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
主催:東京藝術大学大学院 国際芸術創造研究科 熊倉純子研究室
助成:武藤舞音楽環境創造教育研究助成金
WEB:https://nakachoartseries20.wixsite.com/nas2021
問い合わせ:nakachoartseries2021@gmail.com
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベントの予定は新型コロナウィルスの状況により、変更になる場合がございます。事前に仲町の家SNSをご確認いただいた上でご来場ください。
▶︎仲町の家 入場に際してのお願い
❶手指の消毒にご協力ください。
❷マスク着用にご協力ください。
❸新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、入場の際は名簿へのご連絡先のご記入をお願いします。
❹混雑時は入場制限する場合がございます。
❺他のお客様と充分距離を開けお過ごしください。
❻室内での飲食は当面の間、ご遠慮ください。
※スタッフも、マスク着用・お客様が入場される場所の消毒や清掃の強化など、感染対策を講じながら運営して参ります。
▶︎下記に該当される方はご入場をお控えください
❶発熱や感冒症状のある方。
❷過去2週間以内に発熱や感冒症状があった方。
❸感染拡大している地域や国への訪問歴が2週間以内にあった方。
❹少しでも体調が悪い方は、ご入場をご遠慮ください。
2021.12.7
「仲町の家だより」2021年12月号発行!
仲町の家の最新のイベント情報や近況などをお伝えしているお便り「仲町の家だより」。今回は人気コラム「アーティストからみた仲町の家」の特別版を掲載。この秋、仲町の家では多彩なパイロットプログラムの数々が展開されましたが、展示や公開制作、音楽公演などを行った3組のアーティストと企画者(石川佳奈さん、福澤龍一さん、篠原美奈さん)が、仲町の家という場所をどう捉えたのか、それぞれ短いエッセイをご執筆いただきました。
仲町の家をはじめ、近隣のお店や拠点を中心に配布します。見かけた際はぜひお手にとってご覧ください。
◎仲町の家だより 2021年12月号のPDFデータはこちらのリンクからもご覧いただけます。