アーティスト やくしまる えつこ YAKUSHIMARU ETSUKO

アーティスト やくしまる えつこ YAKUSHIMARU ETSUKO

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やくしまるえつこ放送

平成24年10月13日(土)花火放送 / 10月29日(月)〜11月26日(月)14:00ころ 下校時安全放送

やくしまるえつこ時報

平成24年10月27日(土)〜12月2日(日)

やくしまるえつこ奉納朗読会

平成24年11月25日(日)

音楽ファンや若い世代から人気を誇る、音楽家・やくしまるえつこ。「相対性理論」「やくしまるえつこ と d.v.d」など数多くのプロジェクトを手がけ、その活動は音楽に限らず多岐に渡っています。唯一無二の存在感を持つその声で、駅前大型ビジョンの時報や商店街放送に登場。じわじわと千住のまちがやくしまるの声でジャックされていきます。また、神社での奉納朗読会も開催。千住に古くから伝わる物語を基にした、特別な朗読演奏会を行います。

やくしまるえつこ

音楽家。「相対性理論」「やくしまるえつこ と d.v.d」など数多くのプロジェクトを手がける他、ドローイングやイラストなど絵画作品の評価も高く、楽曲提供、朗読、ナレーション、CM音楽、と様々なフィールドで多岐に渡る活動を行う。数々の大ヒット曲を生み出す一方、坂本龍一、アート・リンゼイ、マシュー・ハーバートらとの共演や、生体データから人工衛星を用いた作品まで、前代未聞の試みを次々に発表。縦横無尽な活躍は音楽の枠組みを更新し続け、大反響を呼んでいる。近作には、山下智久への提供曲『愛、テキサス』、ももいろクローバーZへの提供曲『Z女戦争』、NHKみんなのうた『ヤミヤミ』など。最新シングル「ヤミヤミ・ロンリープラネット」が9月26日に発売。

やくしまるえつこホームページ http://yakushimaruetsuko.com/

【記録】やくしまるえつこ「奉納朗読会」

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開催:平成24年 11月25日(日) 15:00―16:00

会場:千住河原町稲荷神社

出演:やくしまるえつこやっちゃばカルテット
出演:Voice & dimtakt:やくしまるえつこ、 Guitar:大友良英、 Drums:山口元輝、

出演:Reel:和田永(Open Reel Ensemble)

協力:千住河原町稲荷神社

 

かつての宿場町であり都内最大の青物市場を誇った北千住地域を象徴する「ヤッチャ場」の守護神社・河原町稲荷神社境内の神楽殿を会場に、「ヤッチャ場」にまつわる物語を即興音楽とともに朗読する奉納ライブを催した。出演は、高い音楽性とカリスマ性を誇るバンド「相対性理論」のメンバーであるやくしまるえつこを中心に、大友良英、和田永(Open Reel Ensemble)、 山口元輝(相対性理論)を起用した。やくしまるは区内の様々な放送媒体を用いて声の出演を行う企画を実施していたが、アーティスト本人から神社など古くから地域に根付いた場所で、その場所独特な物語の朗読会を行いたいとの要望もあり、「ヤッチャ場」という千住に密接な物語との出会いから開催に至った。史実に基づく資料から朗読用の物語を書き下ろし、共演者の即興的な演奏にあわせてやくしまるが朗読するという、一度限りの貴重なパフォーマンスとなった。この事業を通して、千住地域に暮らし、すでに「ヤッチャ場」を知る方にも改めてその場独特の物語を再認識してもらうとともに、初めてこの場所を訪れた方には 「ヤッチャ場」とは何か、また千住にとって「ヤッチャ場」とは何であったかを知るきっかけとなった。

 

 

 

 

やくしまるさん_奉納朗読-23

 

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撮影:高島圭史

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