MR千住:「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」2020年度後期プログラムについて
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」が2020年度に予定していた下記のプログラムについて、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、下記のとおり方針転換し、再始動する運びとなりました。
・大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住」
→ 関わる市民の方々へのインタビューや記録の作成、小規模まちなかシャボン玉企画などを実施。
・野村誠 千住だじゃれ音楽祭「千住の1010人」
→ オンラインイベントなどを重ね、映像素材を用いた参加型の音楽作品を制作。
・イミグレーション・ミュージアム・東京
「美術館・わたしたちはみえているー日本に暮らす海外ルーツの人びと」
→ オンラインを舞台に、多文化社会を考えるミュージアムを再構成。
また、「千住タウンレーベル」や「千住・縁レジデンス」、「仲町の家」についても、いまできることを引き続きアーティストとともに考えながら、活動してまいります。
それぞれの企画の詳細は本ウェブサイトおよび、SNS等で発表する予定です。
今後とも、何卒「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」を宜しくお願い申し上げます。
2020年9月28日
アートアクセスあだち 音まち千住の縁 事務局