アーティスト スプツニ子! SPUTNIKO

アーティスト スプツニ子! SPUTNIKO

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千住のまちをヒップホップする!(ワークショップ)

平成24年11月23日(金・祝)

ADACHI HIPHOP PROJECT(バスツアー&ライブ)

平成24年12月1日(土)・2日(日)

これまで足立区に一度も行った事がなかったロンドン帰りのアーティスト・スプツニ子!が、足立区に住むクリエイティブで地元愛あふれるラッパー達と遭遇し、彼らの世界に巻き込まれながら一緒に作り上げていく下町ヒップホップ・プロジェクト。街のラッパー達が総出演するライブイベントはもちろん、ラッパーが地元をMCガイドするバスツアーも画策中。「アート」は外から持ってこなくても、既に千住の中にある!(スプツニ子!)

スプツニ子!/Sputniko!(すぷつにこ)

共に数学者である英国人の母と日本人の父の間に生まれ、自身も飛び級でロンドン大学インペリアルカレッジ数学部に入学。その後ひとつの筋道から論理の証明を行なう理系の思想とは異なり、自由で多様なアプローチが可能なアートの領域に魅力を感じ、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート大学院に進学。在学中に発表した原田セザール実との共同プロジェクト「Open_Sailing」がメディア・アートの世界的祭典アルス・エレクトロニカで[the next idea]を受賞。その他にもテクノロジーやフェミニズム、ポップカルチャーをテーマとする映像、デバイス、音楽作品を制作。それらの作品は各専門家との入念な調査・検証を行いながら制作されており、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた、社会批評的な作品が中心となっている。展覧会に、「東京アートミーティング トランスフォーメーション」(東京都現代美術館,2011)、「Talk to Me」(ニューヨーク近代美術館,2011)など。

Sputniko!ホームページ http://www.sputniko.com/

【告知】ADACHI HIPHOP PROJECT

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スプツニ子!がラップに初挑戦!!


 
ロンドン帰りの理系アーティスト・スプツニ子!と、

“レペゼン足立” 地元ヒップホップクルーがタッグを組んで東京藝術大学にてライブイベントを敢行!

 

地元パフォーマーが大挙して出演するほか、ゲストにNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDメンバー、足立区出身のMACKA-CHINと、日本が世界に誇るヒューマン・ビートボクサーAFRAを迎え、ソロ・パフォーマンスを披露。ひとりの女の子をめぐってラッパー達がバトルを繰り広げる「女性口説きMC BATTLE」も開催。二夜限り、前代未聞のADACHIコミュニティ・パーティーへようこそ!

A)12月1日(土)18:30〜20:00(開場は30分前)

【出演者】special guest: MACKA-CHIN、アスベスト、Osurek Bertop、Kuragaly、黒帯、Ruta

 

B)12月2日(日)18:30〜20:00(開場は30分前)

【出演者】special guest: AFRA、AIR BOURYOKU CLUB、chopper、TKS、Dub-T/問題児/NES、GLA.boy

 

[会場]東京藝術大学 千住キャンパス スタジオA
[料金]無料

※同日開催のバスツアーは定員に達したため全て受付を終了しました。
 

 

ライブ予約受付は11月30日(金)正午を持ちまして終了いたしました!
予約されていない方でライブ参加ご希望の方は、当日会場に直接お越しください。
予約者優先入場となりますので、予めご了承くださいませ。

 

 

  

 


スプツニ子!/Sputniko![すぷつにこ]

共に数学者である英国人の母と日本人の父の間に生まれ、自身も飛び級でロンドン大学インペリアルカレッジ数学部に入学。その後ひとつの筋道から論理の証明を行なう理系の思想とは異なり、自由で多様なアプローチが可能なアートの領域に魅力を感じ、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート大学院に進学。在学中に発表した原田セザール実との共同プロジェクト「Open_Sailing」がメディア・アートの世界的祭典アルス・エレクトロニカで[the next idea]を受賞。その他にもテクノロジーやフェミニズム、ポップカルチャーをテーマとする映像、デバイス、音楽作品を制作。それらの作品は各専門家との入念な調査・検証を行いながら制作されており、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた、社会批評的な作品が中心となっている。展覧会に、「東京アートミーティング トランスフォーメーション」(東京都現代美術館,2011)、「Talk to Me」(ニューヨーク近代美術館,2011)など。

 

 

 

MACKA-CHIN[マッカチン]

足立区出身。NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとして活動し、ラッパーとしてはもちろん、アーティストへの楽曲プロデュースやトラック制作などもこなすHIP HOP MENTALを兼ね備えたミュージシャン。セルフプロデュースのソロアルバムのほかトラック集やDVD作品、HP音楽、CM音楽など多岐にわたって制作。またMABOやMONTIENとしてもコンビを組み多くの作品を発表。音楽以外の活動も活発で、イベントオーガナイズやフリーペーパーの連載 、PVの監督などマルチに才能を発揮。最近ではHIP-HOP,HOUSE,AFRO,JAZZ,SAMBA,FUNK等ドラムブレイクを軸としたジャンルレスな選曲が話題を呼び、DJの営業も多く全国各地活発にこなしている。色んな意味で目が離せないMCであり、プロデューサーであり、DJであり、ビジュアルクリエイターである。

 

 

 

AFRA(アフラ)

2004年、FUJI XEROXのTV-CMで一躍お茶の間の話題になったヒューマン・ビートボクサー。日本にヒューマン・ビートボックスを広めたパイオニア的存在。1996年にNY、セントラルパークで見たThe RootsのビートボクサーRahzelのパフォーマンスに衝撃を受け独学でビートボックスを始める。高校卒業後NYへ単身渡米、映画「Scratch」 出演や、唯一の日本人として出演したビートボックス・ドキュメンタリーフィルム「Breath Control」などを通して日本のコアなファンにも強烈に存在をアピール。2003年、日本人初のヒューマン・ビートボックスアルバムとなる1st Album「Always Fresh Rhythm Attack」をリリース。2004年、プロデューサーにPrefuse 73を迎え2nd Album「Digital Breath」をリリース。2005年以降、啓、K-MOONとのヒューマン・ビートボックス・バンド「AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND」として活動開始。1st Album「I.B.B.」、2nd Album「World Class」、数多くの海外ライブを収録した映像作品「World Tour」をリリース。2009年10月、ソロ名義にて3rd Album「Heart Beat」をリリース。

 

 

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