まちと関わりながらプロジェクトを運営するとはどういうことか?
第4回目にあたる今回はスペシャル版として、『住み開き』
これまで「場」や「関わり」
アートや音楽という枠を飛び出して、まちづくり、会議や話し合いのファシリテーションに興味のある方、
会場:居酒屋・北千両(足立区千住2-62)
料金:無料
定員:30名程度(要申込)
※終了後、懇親会(有料)を開催します。
→定員に達したため申込受付を終了させて頂きます。
アサダワタル
日常編集家。1979年大阪生まれ。音楽構成・演奏、著述、文化プロジェクトの構想・演出、大学講師・各種講演など、幅広いアウトプットで活動するクリエイター。2002年、バンド越後屋のドラマーとして、くるり主宰レーベル「NMR」からのCDリリース。2003年以降、ソロ名義である大和川レコード、ユニットSJQ(HEADZ/cubicmusic)でのライブ活動をはじめ、CM・映画での演奏、国内外でのCDリリース多数。あわせて、表現活動を“音”から“場/事”に拡張し、遊休施設や寺院、住居や店舗などを活用したコミュニティスペースの演出にも関わる。近年は自宅の一部を他者に開放する「住み開き」を提唱。著書に「住み開き 家から始めるコミュニティ」(筑摩書房)、「編集進化論 editするのは誰か?」(フィルムアート社/共著)など。神戸女学院CDP、立命館大学映像学部非常勤講師。
大原大次郎(おおはらだいじろう)
1978年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業後、2003年独立。タイポグラフィを基軸としたデザインワークや映像制作に従事するほか、文字のZINEシリーズ『MOZINE』の発行、フィールドワーク「文字採集」、国内外でのワークショップ、展示、レクチャーなど、自発的なデザイン活動を展開する。