アーティスト ヤッチャイ隊 YATCHAITAI

アーティスト ヤッチャイ隊 YATCHAITAI

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アートアクセスあだち「音まち千住の縁」に参加し、アーティストと協働してプロジェクト全体の運営を多様な面から支えるサポーターチームです。イベント当日の会場設営やご案内、まちなか活動拠点「音う風屋(おとうふや)」の運営を行なっています。「音う風屋」は毎週末12:00〜18:00開放中、「未来楽器図書館」の会場にもなりました。

ヤッチャイ隊

アートアクセスあだち「音まち千住の縁」に参加し、アーティストと協働してプロジェクト全体の運営を多様な面から支えるサポーターチームです。かつて千住で栄えていた青物市場で「ヤッチャ」という競りの掛け声が盛んに聞かれたことが名前の由来。メンバーは社会人層を中心に、10代~60代の世代の人々が、足立区内外を問わず集まっています。まちなか活動拠点の企画運営を中心に、イベント当日の会場設営や会場案内、広報活動などを行なっています。

音まちトーク「ねほりはほり」スペシャル アサダワタル×大原大次郎

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まちと関わりながらプロジェクトを運営するとはどういうことか?その取り組みを人に知らせ、伝えていくにはどうしたら良いか? 地域と関わって活動をされている方へ、そんな疑問をぶつけながら参加者とともに考えていく「音まちトーク:ねほりはほり」。

 

第4回目にあたる今回はスペシャル版として、『住み開き』の著書でも知られる、日常編集家アサダワタルと、音まちメイン会期「音の顔」マークのデザインを手がけたデザイナー大原大次郎による対談をおこないます。

これまで「場」や「関わり」を面白くデザインする活動をして来た両氏。今回は、居酒屋という場を活かした観客参加型の短いワークショップをいくつかおこないます。また両氏のこれまでの活動や、ワークショップに込められた「しかけ」を解き明かしていきます。

アートや音楽という枠を飛び出して、まちづくり、会議や話し合いのファシリテーションに興味のある方、アートマネージメントに興味のある方にもヒントの多い内容です。ぜひご参加ください!!

 

 


日時:平成24年11月10日(土)15:00〜17:00

会場:居酒屋・北千両(足立区千住2-62)

料金:無料

定員:30名程度(要申込

※終了後、懇親会(有料)を開催します。

 

→定員に達したため申込受付を終了させて頂きます。

 

 

 

アサダワタル

日常編集家。1979年大阪生まれ。音楽構成・演奏、著述、文化プロジェクトの構想・演出、大学講師・各種講演など、幅広いアウトプットで活動するクリエイター。2002年、バンド越後屋のドラマーとして、くるり主宰レーベル「NMR」からのCDリリース。2003年以降、ソロ名義である大和川レコード、ユニットSJQ(HEADZ/cubicmusic)でのライブ活動をはじめ、CM・映画での演奏、国内外でのCDリリース多数。あわせて、表現活動を“音”から“場/事”に拡張し、遊休施設や寺院、住居や店舗などを活用したコミュニティスペースの演出にも関わる。近年は自宅の一部を他者に開放する「住み開き」を提唱。著書に「住み開き 家から始めるコミュニティ」(筑摩書房)、「編集進化論 editするのは誰か?」(フィルムアート社/共著)など。神戸女学院CDP、立命館大学映像学部非常勤講師。

 

 

大原大次郎(おおはらだいじろう)

1978年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業後、2003年独立。タイポグラフィを基軸としたデザインワークや映像制作に従事するほか、文字のZINEシリーズ『MOZINE』の発行、フィールドワーク「文字採集」、国内外でのワークショップ、展示、レクチャーなど、自発的なデザイン活動を展開する。

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