2024–25

声の質問19

アサダワタルが、緊急事態宣言発令期に友人知人に送った音声による質問シリーズをきっかけに開始したコミュニケーション様式。コロナ禍という未曾有の日常を、私的かつ詩的な「質問」で包み込み、テキストではなく「声」のやりとりを通じて、自分と出会い直し、誰かとつながる。2020年秋より、仲町の家を起点に、「緊急アンケート《コロナ禍における想像力調査 声の質問19》」を試行中。

千住・人情芸術祭

「千住・人情芸術祭 」は、人と人との価値観や感情のやりとりを「人情」と捉えて、多様な表現者を受け止める舞台です。2021年9月〜10月にかけての約1ヶ月間、音楽、映像、パフォーマンスといった3つのプログラムを展開します。

アサダワタル|あさだ わたる

1979年大阪生まれ、東京都⇄新潟県在住。
文化活動家 / アーティスト、文筆家、教員。

音楽をはじめとした「表現」を軸に、福祉施設や復興住宅、小学校や住居や街中で、属性に埋もれない「一人ひとりの個性」に着目したコミュニティづくりを行う。アートプロジェクトの企画演出を担うアーティストとして、また、表現の可能性を社会に提案する文筆家としての両輪で活動。自宅をゆるやかに他者に開くムーブメント「住み開き」の提唱者としても知られる。2019年より品川区立障害児者総合支援施設ぐるっぽにてアートディレクターとして勤務(指定管理者:社会福祉法人愛成会)し、成人の知的障害者の支援業務に文化的なアプローチから従事。また「千住タウンレーベル」(東京都足立区、2016年ー)、「ラジオ下神白」(福島県いわき市、2016年ー)、「校歌のカラオケ映像をつくろう」(北海道内、2017年ー2020年)など、全国各地で音楽をモチーフにしたアートプロジェクトを展開してきた。

著書に『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)、『コミュニティ難民のススメ 表現と仕事のハザマにあること』(木楽舎)、『表現のたね』(モ・クシュラ)、『想起の音楽 表現・記憶・コミュニティ』(水曜社)、『ホカツと家族 家族のカタチを探る旅』(平凡社)、『アール・ブリュット アート 日本』(編著、平凡社)など多数。並行して、滋賀県立大学大学院環境科学研究科にて2016年に学位論文『音楽による想起がもたらすコミュニケーションデザインの研究』で博士号取得。これまで東京大学大学院、京都精華大学、神戸女学院大学などで非常勤講師、大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員。
またグループワークとして、サウンドメディアプロジェクト「SjQ/SjQ++」のドラマーとして国内外の芸術祭やパフォーマンス公演に参加(2019年より休止中)し、2013年に国際的なメディアアートの賞「Prix Ars Electoronica」にて優秀賞(デジタルミュージック部門)を受賞。
https://kotoami.org/

助成:一般財団法人 YS市庭コミュニティー財団


※2016〜2020年度実施事業:

千住タウンレーベル

アサダワタルと公募であつまった音の記者(タウンレコーダー)とともに、千住で生活してきた市井の人々の記憶、千住のまちならではの風景や人間模様にまつわるエピソード、 千住に根づき息づく音楽などを通して、「まち」と「私」の関係を 「音」で表現・発信・アーカイブする、音楽レーベル(プロジェクト)。

▶︎千住タウンレーベル Facebookページ
https://www.facebook.com/senjutownlabel

▶︎千住タウンレーベル 特設ウェブサイト_バナー-e1564033488516

過去の千住タウンレーベル
2016年度
https://aaa-senju.com/2016/asada
2017年度
https://aaa-senju.com/2017/asada
2018年度
https://aaa-senju.com/2018/asada
2019年度
https://aaa-senju.com/2019/asada
2020年度
https://aaa-senju.com/2020/asada