2022–23

窓映画館、カーテンの夢

「窓映画館」は美術家・友政麻理子がコロナ禍の2020年5月に開始した千住のまちなかで展開する野外上映プロジェクトです。内と外をつなぐ窓に投影されるのは、友政のアフリカでの経験をもとにまちの人々から集めた「コロナ禍で見た夢」の数々。さまざまな人が行き交う夜のまちで、窓がスクリーンとなり人々の視線を一点に集めるとき、映画館のような場が立ち上がります。

千住・人情芸術祭

「千住・人情芸術祭 」は、人と人との価値観や感情のやりとりを「人情」と捉えて、多様な表現者を受け止める舞台です。2021年9月〜10月にかけての約1ヶ月間、音楽、映像、パフォーマンスといった3つのプログラムを展開します。

友政 麻理子|ともまさ まりこ

1981年埼玉県生まれ。2012年東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了。
コミュニケーション過程に現れる典型的な「型」に焦点を当て作品制作やワークショップを行う。近年は父と娘の食事中のやりとりや、やまびこや輪踊りのような風習をモチーフに、公私や虚実のあわいから、他者との新たな関係を開いている。主な個展に「與父親共餐」(寶藏巖國際藝術村、創意小客廳、尖蚪、台北、2013)、「近づきすぎてはいけない -Have a meal with Father-」(TALION Gallery、東京、2015)、グループ展に「もう一つの選択 Alternative Choice」(横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川、2015)、「TWS-NEXT @tobikan『クウキのおもさ』」(東京都美術館ギャラリーB、2017年)など。
その他、「水と土の芸術祭2015」(新潟市ベースキャンプ他、新潟、2015)あわせて市民と「潟の夢映画祭」プロジェクトに取り組む。また、「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 千住・縁レジデンス」にレジデントとして2015年秋より滞在制作を行う。あわせて一般参加者と「知らない路地の映画祭」自主映画プロジェクトに取り組む。
https://www.tomomasa.info/

千住・縁レジデンス

若手アーティストを招聘して、千住ならではの〈場〉や〈人〉とのコミュニケーションを深める滞在制作プログラムです。今年度は、美術家・友政麻理子が仲町の家を拠点に活動します。

過去の千住・縁レジデンス
・2015年度
https://aaa-senju.com/2015/residence
・2016年度
https://aaa-senju.com/2016/residence
・2017年度
https://aaa-senju.com/2017/residence
・2018年度
https://aaa-senju.com/2018/residence
・2019年度
https://aaa-senju.com/2019/residence
・2020年度
https://aaa-senju.com/2020/residence