【仲町の家】パイロットプログラム再開/2月からの過ごし方メニュー更新
2021年2月11日(木祝)より「仲町の家パイロットプログラム」として仲町の家の学生担当が企画する「Nakacho Art Series 2021」が始まります。それに伴い仲町の家の過ごし方メニューも更新しました。
※仲町の家パイロットプログラム※
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け開催を一時中断しておりましたが、2021年2月より新型コロナウイルス感染防止に充分留意しながら再開していきます。
開室日時:土日月祝の10:00-17:00
※入場無料
※状況によって変更となる場合がございます。事前にSNS等で情報をご確認の上お越しください。
※2021年2月11日(木祝)はオンラインイベント開催のため16:00で閉室
※夏期/年末年始に休室あり
▶︎人との距離を保ちながら「仲町の家」を楽しんでみてください。
❶お庭や縁側、室内でゆったり。お散歩の途中や、お仕事の合間にホッと一息。
❷仲町の家パイロットプログラム「Nakacho Art Series #1 中岡尚子《エオリアン・ダンサー》」で音響作品を体験 ※2月11日(木祝)スタート
❸運良く実施日であれば文化活動家・アサダワタルさんによる「緊急アンケート コロナ禍における想像力調査 声の質問19」に参加してみる ※不定期開催
❹お好きなレコードを鑑賞してみる。「千住タウンレーベル」で制作したレコード「音盤千住 vol.1」を試聴してみる。
❺ウクレレ&ギターを演奏してみる。運が良ければ楽器が得意なコンシェルジュや常連さんから弾き方を教えてもらえるかも。
❻コンシェルジュや常連さんからいろいろな千住情報をゲットする。
※気になる活動があったら、室内のスタッフに距離を保ちながらお声がけください。
▶︎仲町の家パイロットプログラム
NAKACHO ART SERIES 2021 #1 「中岡尚子《エオリアン・ダンサー≫」
鈴やビーズをまとったダンサーが舞い、奏でる。ステップや息遣い、ふわりとひるがえるスカートなどの身体から溢れる音の粒が、ハーモニーとリズムを紡ぎだし、ひとつの音楽のかたちを問いかける。マルチチャンネル音響によって物語られたダンスに、耳をすます。
日時:2021年2/11(木祝)-4/12(月) 土日月祝 10:00-17:00 OPEN (初日のみ16:00 CLOSE) 入場無料
場所:仲町の家・音まちミリオン座(茶室)
主催:東京藝術大学大学院 国際芸術創造研究科 熊倉純子研究室
協力:NPO法人音まち計画
問い合わせ:nakachoartseries2021@gmail.com(担当:京谷)
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」 の一環で実施しています。
※展示や開室のスケジュールは変更になる場合がございます。事前にSNSで情報を確認いただいた上でご来場ください。ウイルス感染防止に充分留意しながら実施していきます。
▶︎入場に際してのお願い
❶手指の消毒にご協力ください。
❷マスク着用にご協力ください。
❸新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、入場の際は名簿へのご連絡先のご記入をお願いします。
❹混雑時は入場制限する場合がございます。
❺他のお客様と充分距離を開けお過ごしください。
❻室内での飲食は当面の間、ご遠慮ください。
※スタッフも、マスク着用・お客様が入場される場所の消毒や清掃の強化など、感染対策を講じながら運営して参ります。
▶︎下記に該当される方はご入場をお控えください
❶発熱や感冒症状のある方。
❷過去2週間以内に発熱や感冒症状があった方。
❸感染拡大している地域や国への訪問歴が2週間以内にあった方。
❹少しでも体調が悪い方は、ご入場をご遠慮ください。