【仲町の家】パイロットプログラム / 「東京を“再読”する :(Re)reading Tokyo」開催
2025年2月16日(日)に「仲町の家 パイロットプログラム」とし「東京を“再読”する :(Re)reading Tokyo」が開催されます。
※仲町の家 パイロットプログラム
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。
東京を“再読”する :(Re)reading Tokyo
「東京を再読する」では、memu earth labの森下有さんと、東京の水辺のリサーチから作品を制作してきたアーティストの齋藤彰英さんとともに、東京で「再読*」を試みる可能性や、わたしたちが生活のなかで探求に取り組むきっかけについて話し合ってきました。
この3日間では、仲町の家を対象に実験的に行った「再読」の試みやプロセスを、ものの対比や映像、トークによって紹介する場をひらきます。 東京という場所で「再読」を実践する可能性は何か。来ていただいたみなさんとともに、考えたいと思います。
* 目の前のものを見つめ、当たり前だと思っていることを問い直しながら、自身との関係性をあらためて読み返す行為を「再読」と呼んでいます。これは、北海道十勝地域の芽武(メム)を舞台にしたプロジェクト“memu earth lab”で実践されている活動です。memu earth labでは、自然物、動物、建物、道具など、さまざまなものを対象にして「再読」を試みています。
日時:2025年 2月22日[土]~24日[月・休] 各日10:00~17:00
会場:仲町の家 (東京都足立区千住仲町29-1)
参加費:無料・事前申込不要(関連イベントのみ当日先着順)
関連トークイベント:
①2月23日[日]15:00~16:30 テーマ「それぞれの実践を事例に、再読が育む視点を考える」
登壇:森下有、齋藤彰英、小山冴子、櫻井駿介
②2月24日[月・休]15:00~16:30 テーマ「東京で再読に取り組むためには?」
登壇:森下有、齋藤彰英、小山冴子、櫻井駿介
注意事項:
各トークは当日受付、先着15名程度
会場が混みあった際には、参加人数を制限する場合があります
プログラムの内容は変更になる場合があります
主催者WEBサイト:https://tarl.jp/opencall/saidoku/
主催:東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
企画:森下有、齋藤彰英、小山冴子、櫻井駿介
※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベント予定は場合によって、変更となる場合がございます。事前に仲町の家SNS・主催者WEBサイトなどをご確認いただいた上でご来場ください。