2018.7.13
アサダワタル × 居間 theater トーク「《ひらく》のいま」
千住・縁レジデンス 居間 theater「4人姉妹の家びらき・夏」関連企画
アサダワタル × 居間 theater トーク「《ひらく》のいま」
わたしたちの生活において、「ひらく」ということはどういうことなのか。
「公」との接続面? 内面を少しだけ表現すること? 日常を他者と共有すること?
居間 theater「4人姉妹の家びらき・夏」では、家や場所を「ひらく」ことをテーマに、
千住・仲町の家にて、まだ解のない上演をつくっています。
その関連企画として、アサダワタルさんをお呼びしてトークをおこないます。
アサダさんの著書『住み開き 家からはじめるコミュニティ』から6年。
住み開き以降、「ひらく」という考え方はどう変化し、いまどうなっているのでしょうか。
いま、わたしたちは「ひらく/とじる」ことで、何を求めている/いないのでしょうか。
そういった「ひらく」ことをめぐってのトークで、仲町の家をひらいてみたいと思います。
■開催概要
日時:平成30年8月5日(日)17:15開場/17:30開始
出演:アサダワタル(文化活動家・アーティスト)、居間 theater
会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
参加費:1,000円
定員:30名(要予約)
■お申し込み
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
[WEBフォーム] http://aaa-senju.com/contact
[電話]03-6806-1740(13:00~18:00、火曜・木曜除く)
お名前(ふりがな)、 ご連絡先(電話番号・メールアドレス)、参加人数をお伝えください。
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
※内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
■アサダワタル|あさだ わたる
1979年生まれ。大阪出身・東京在住。 文化活動家・アーティスト、博士(学術)。 オフィス事編kotoami 代表、大阪市立大学都市研究プラザ 博士研究員。 サウンドメディアプロジェクト「SjQ/SjQ++」ドラマー。
音楽や言葉(概念)の創作実演、文化事業(アートプロジェクト)の企画演出、著述出版。これら一連のプロセスを通じて、人々の日常生活ときわめて近接した文化活動を展開。まちづくりや障害福祉、住宅政策やキャリアデザインなど多岐にわたる分野で、個性と創造性がのびのびと生かされるコミュニティづくりに勤しんでいる。テーマは「表現による謎の世直し」。自宅を無理なく他者に開放する「住み開き」や、肩書きや分野に縛られない漂流的な働き方を肯定する「コミュニティ難民のススメ」など、これまで提唱してきたソーシャルコンセプトは、既存の日常・仕事観を更新するものとして、幅広い領域で注目を集めてきた。
実践と並行して、滋賀県立大学大学院環境科学研究科にて2016年に学位論文『音楽による想起がもたらすコミュニケーションデザインの研究』で博士号取得。現在、大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師として、「表現と社会」にまつわる独自の研究・講義に務めている。
代表的な著作に『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)、『コミュニティ難民のススメ 表現と仕事のハザマにあること』(木楽舎)、『表現のたね』(モ*クシュラ)、 『アール・ブリュット アート 日本』(編著、平凡社)など。
またグループワークとしては、サウンドメディアプロジェクト「SjQ/SjQ++」のドラマーとして国内外の芸術祭やパフォーマンス公演に参加している。
http://kotoami.org/
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「4人姉妹の家びらき・夏」についてはこちら
2018.4.9
「音」をつかって、「まち」を遊ぶ タウンレコーダー募集説明会
「まち」を知り、「音」を編む。「音」を通じて、「ひと」と出会う。
千住の魅力を「音」で表現する「タウンレコーダー」(音の記者)の募集説明会を開催!!
「千住タウンレーベル」は、「ローカルサウンドメディア」の可能性を探求するプロジェクトとして2016年11月に立ち上がりました。
公募で集まった足立区内外の数十名のタウンレコーダー(音の記者)とともにまちを取材し、ボッタを焼く音、市場に響くだみ声など千住地域のさまざまな音を全13トラック収録した『音盤千住 Vol.1-このまちのめいめいの記憶/記録-』(LPレコード/非売品)を2017年12月にリリース。今年度は、『音盤千住 Vol.2』にむけたトラック制作や、『音盤千住 Vol.1』を千住のまちなかに届けていくさまざまな企画を実施していきます。
▼千住タウンレーベルについてはこちらもご覧ください。
CINRA.NET(特集)-音を使って千住の町を面白くする。アサダワタルの実践に迫る-
colocal-〈千住タウンレーベル〉とは? レコード片手にまちをめぐらせる、 アートプロジェクトのもくろみ-
◎タウンレコーダー募集にあたり、説明会を開催します。
説明会では、ディレクターのアサダワタルによるプレゼンテーションや、まちの魅力を「音」で表現する「タウンレコーダー」(音の記者)によるワークショップ、「音」をテーマとした千住のまち歩きを行います。「音」や「まち」に興味がある方、活動を詳しく知りたい…という方はぜひご参加ください!
日時:平成30年5月12日(土) 13:00-16:30(開場 12:30)
会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
参加:無料
定員:20名程度
【お申し込み・お問い合わせ】
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
[WEBフォーム] http://aaa-senju.com/contact
[電話]03-6806-1740(13:00 ~ 18:00、火曜・木曜除く)
[メール]info@aaa-senju.com
件名を「TR募集説明会」とし、代表者氏名(ふりがな)、 ご連絡先(電話番号・メールアドレス)、参加人数をご記入のうえ、お申し込みください。
※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください。 ※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
※内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
平成30年度 文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業
2018.2.5
表現(Hyogen)|茶MUSICA(チャムジカ)
仲町の家でお茶と音楽を愉しむひと時
ミュージシャンたちの心地よい音楽に耳を傾けながら、午前には身体を目覚ませる抹茶を、午後にはゆったりと煎茶やほうじ茶を。
その時々に合わせた、若手茶人の立てるお茶を味わいませんか。
「演奏とお茶の時間」の合間には、仲町の家の中で、建物を見たり、庭を眺めたり自由に寛げます。
音楽は、国内はもとより、プラハ、ベルリン、パリなど世界を旅して、音を紡ぐように楽曲づくりを重ねている4人ユニット・表現(Hyogen)。
寒い冬の季節にも、あたたかな音、おだやかな風を運びます。
そして、茶人・神崎悠輔が、お茶の愉しみ方や茶葉のあれこれを語ります。
音楽やお茶が生まれる土地のこと、千住にまつわる話など、カフェで過ごすように語らいながら、この家屋に流れる時間を体験ください。
日時:2018年1月28日(日)、2月10日(土)、11日(日・祝)、17日(土)
開場:10:00〜17:00
※下記「演奏とお茶の時間」以外は入場無料、出入り自由
「演奏とお茶の時間」
午前/10:30〜12:00、午後/14:30〜16:00
1月28日(日) 1.抹茶 2.煎茶
2月10日(土) 3.抹茶 4.ほうじ茶
2月11日(日・祝)5.抹茶 6.煎茶
2月17日(土) 7.抹茶 8.ほうじ茶
料金:各回1,000円 [事前申込優先・各回定員20名]
「演奏とお茶の時間」について、
2月10日午後の回、2月11日午前の回、2月17日午前の回は、ご好評につき定員に達したため受付を終了いたしました。
多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
会場:仲町の家[東京都足立区千住仲町29-1]
北千住駅[西口]より徒歩約10分 (JR常磐線/東京メトロ千代田線・ 日比谷線/東武スカイツリーライン/つくばエクスプレス)
※駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
※安養院へのアクセスはこちら
出演:表現(Hyogen)[権頭真由(アコーディオン/歌)、佐藤公哉(ヴァイオリン/パーカッション/歌)、古川麦(ギター/歌)、園田空也(コントラバス/歌)]、神崎悠輔(茶人)
神崎悠輔
フリーランスの茶人。
1993年生まれ。茶道宗徧流正伝庵に師事。
日本の茶畑をまわり生産から見た茶のありかたを伝える茶会や、宿泊施設でのおもてなし抹茶事業などを企画・運営。
チラシ
※連携企画として、2/14(水)に「地域連携プログラム|表現(Hyogen)× 松本一哉 ライブ」を実施します。
▼お申し込み・お問い合わせ
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
[WEBフォーム] http://aaa-senju.com/contact
[電話] 03-6806-1740 (13:00~18:00、火曜・木曜除く)
[メール] info@aaa-senju.com
件名を「茶MUSICA」とし、(1)お名前(ふりがな)、(2)参加人数、(3)ご連絡先(メールアドレス・電話番号)、(4)希望回(1~8)をご記入の上お送りください。
※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
2018.1.16
【申込受付終了!】「かげきな影絵オペラ」演奏者大募集!!
「かげきな影絵オペラ」の演奏者の応募につきまして
ご好評につき定員に達したため、参加申込みの受付を終了いたしました。
多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
2018.1.16
【申込受付終了!】第2回 定期演奏会「かげきな影絵オペラ」
「かげきな影絵オペラ」はご好評につき定員に達したため、受付を終了いたしました。
多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
2017.12.15
「音盤千住」レコ発企画|聴きめぐり千住!
写真はイメージです。
ついに「音盤千住」がリリース!
タウンレコーダーが音を採集しに出かけた千住に、それぞれの制作した音を還す一日。
東京都足立区千住エリア。新旧さまざまなコミュニティが混じりあうまち。いい意味で雑多で、魅力的な生活感を、音や音楽を通じて再発見し、新しい音楽文化の可能性も開きたい。
それが「千住タウンレーベル」の活動です。
2016年秋から活動を始め、足立区内外の数十名のタウンレコーダー(音の記者)が独自の関心のもと、まちを取材し、トラック(音作品)を制作。
発足から約1年。遂に『音盤千住 Vol.1 ―このまちのめいめいの記憶/記録―』(LPレコード/非売品)をリリース!
まちで編み上げた音は、やっぱりまちに返したい。だから、このレコ発イベントでは、千住のあらゆるところでレコードコンサートを開きながら、タウンレコーダーや住民の方々と直接触れ合い、一緒に音を奏でます。
みなさんもどうか千住のまちから、不思議で愉快で、でもじんわり奥深い、音楽的日常を楽しんでみませんか?
「千住タウンレーベル」ディレクター アサダワタル(文化活動家・アーティスト)
日時:2018年1月21日(日)11:30〜18:30
料金:無料(事前申し込み優先)
会場:千住地域各所
※受付・音盤貸出:仲町の家[東京都足立区千住仲町29-1]
ディレクター:アサダワタル
参加タウンレコーダー:溝口靖浩、岡野勇仁、VNDO、ふーじー&かんかん、satoko、川嶋陽子、Bon Numatta、Reel-to-Reel/りーるとぅりーる Tomo&Ryota、sasaki、田中充
アドバイザー:大城真(サウンド)、後藤寿和(デザイン)
グラフィックデザイン:Donny Grafiks
【Play Side 1】
12時~14時(定員:30組)
受付場所:仲町の家
受付開始:11時30分
盤面Side1を各地で聴きめぐり。
千住に伝わる民謡のライブや、商いで培っただみ声のグランプリを決めるワークショップなども。
1. イントロ
2. 記憶・声・千住
3. さんさ踊り・千住節
4. 千住D-1グランプリ 2017
5. 千住お店の声トラック 伊勢屋さん
6. Sound Portrait_Senju #00002 – Mother’s day-
【Play Side 2】
14時30分~16時30分(定員:30組)
受付場所:仲町の家
受付開始:14時
盤面Side2を各地で聴きめぐり。
千住で幾多も交差する鉄道の音をひろうワークショップや、 食文化「ボッタ」をジュウジュウ囲んでの語らいなども。
1. 師匠と囃子
2. tsu-na-ga-ru のボッタ
3. 千住お店の声トラック 鳴門鯛焼本舗さん
4. 電車エレクトロニカ ~北千住駅 大踏切と今~
5. seven clusters
6. さよなら、たこテラス
7. アウトロ
【Listening Talk】
17時~18時30分 (定員:50名)
会場:仲町氷川神社[東京都足立区千住仲町48-2]
受付開始:16時30分
制作に携わったタウンレコーダーとディレクタ―による座談会。
千住の魅力や音楽によるユニークなコミュニケーションの未来について、音盤を聴きながら語り合います。
チラシ
※プログラム内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
▼お申し込み・お問い合わせ
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
[WEBフォーム] http://aaa-senju.com/contact
[電話] 03-6806-1740 (13:00~18:00、火曜・木曜除く)
[メール] info@aaa-senju.com
件名を「聴きめぐり千住!」とし、代表者氏名(ふりがな)、ご連絡先(電話番号・メールアドレス)、 参加人数、参加プログラム(①Play1/②Play2/③LT[複数プログラム参加可])をご記入のうえ、お申し込みください。
※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
2017.12.15
地域連携プログラム|表現(Hyogen)× 松本一哉 ライブ
表現(Hyogen) Photo=鈴木竜一朗
表現(Hyogen)が仲町の家を飛び出し、千住で最も古い寺院のひとつ、安養院に出張!
音楽家・打楽器奏者の松本一哉を迎えて、音が渦巻くスペシャルな一夜。
表現(Hyogen)× 松本一哉 ライブ
日時:2018年2月14日(水)19:00開演(18:30開場)
料金:1,500円[事前申込優先・定員40名] ※当日受付あり
会場:安養院(東京都足立区千住5-17-9)
北千住駅(西口)から千住新橋方面へ徒歩約10分
(JR常磐線/東京メトロ千代田線・日比谷線/東武スカイツリーライン/つくばエクスプレス)
※駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
松本一哉
東京を拠点に活動している石川県金沢出身の音楽家・打楽器奏者。
波紋音・音のかけら・三昧琴などの音の鳴る造形物を使用。
音階や旋律ではなく音の響きそのものに着目し、自然の中での演奏・録音からドキュメンタルな作品作りを行うなど、独自の音楽活動を展開。
http://www.horhythm.com/
※千住・縁レジデンス「表現(Hyogen)|茶MUSICA」との連携企画として実施します。
▼お申し込み・お問い合わせ
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
[WEBフォーム] http://aaa-senju.com/contact
[電話] 03-6806-1740 (13:00~18:00、火曜・木曜除く)
[メール] info@aaa-senju.com
件名を「2/14 ライブ」とし、(1)お名前(ふりがな)、(2)参加人数、(3)ご連絡先(メールアドレス・電話番号)、をご記入の上お送りください。
※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください。
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
2017.12.15
「かげきな影絵オペラ」演奏者大募集!!
音楽でおもしろいことをしたい方!
だじゃれ音楽って何?気になる!という方!
新しい音楽の楽しみ方や可能性を発見したい方!
千住だじゃれ音楽祭 第2回定期演奏会に参加しませんか?
音楽が好き!演奏に参加したい!という気持ちがあれば、大歓迎!
作曲家の野村誠、多彩なゲスト奏者、だじゃれ音楽研究会とともに、だじゃれ音楽を奏でよう!
【募集概要】
定員:15名(先着順)
「かげきな影絵オペラ」の演奏者の応募につきまして
ご好評につき定員に達したため、参加申込みの受付を終了いたしました。
多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
参加条件:
(1)楽器が弾けても弾けなくてもOK!
(2)どんな楽器でもOK!声での参加もOK!
(3)千住在住でなくてもご参加いただけます!
内容:第2回定期演奏会への出演
会場:東京藝術大学 千住キャンパス[東京都足立区千住1-25-1]
スケジュール:
◯ 1月14日(日)練習日 13時~17時
◯ 2月3日(土)リハーサル ※参加必須 10時~(予定)
◯ 2月4日(日)リハーサル ※参加必須 10時~(予定)
※2月3日と2月4日のみ参加でもご参加可能です。
※リハーサルに参加できない場合はご相談に応じます。
※小学生以下の方は保護者同伴でお越しください 。
【参加申し込み方法】
WEBフォーム:http://aaa-senju.com/contact
TEL:03-6806-1740(13:00 ~ 18:00、火曜・木曜除く)
MAIL:info@aaa-senju.com
件名を「千住だじゃれ音楽祭 演奏者応募」として、1氏名(ふりがな) 2電話番号 3メールアドレス 4担当楽器(歌でもOK) 5参加予定日 6だじゃれを一言
をご記入の上、お申し込みください。
「かげきな影絵オペラ」の演奏者の応募につきまして
ご好評につき定員に達したため、参加申込みの受付を終了いたしました。
多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください。
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。