音楽家・大友良英と有志メンバーのチーム・アンサンブルズが展開する、「音の出る凧」を用いた史上初の空からの演奏会「千住フライングオーケストラ」。2012年10月27日(土)には、荒川河川敷・虹の広場を舞台に、音まち千住の縁メイン会期のオープニングを飾りました。
伝統的な「うなり」を改良したもの。ブザーやセンサーを用い新たに開発されたもの。
約1年の月日をかけて開発した凧からさまざまな音が降り注ぎ、会場にいた全員が、空を見上げて耳を澄ませました。
約1年の月日をかけて開発した凧からさまざまな音が降り注ぎ、会場にいた全員が、空を見上げて耳を澄ませました。
チャンチキフライングホーンズやバッキバ!、公募メンバーによる地上での楽器演奏と、凧の音のコラボレーションが空中で新たなアンサンブルを生みだし、今まで誰も見たことがない風景を作り出しました。
2013年1月20日(日)に開催する「千住フライングオーケストラ 新春凧揚げ大会」は、
その「音の出る凧」を揚げてのんびり楽しもうというもの。
開放的な荒川河川敷で、風の向きや強さ、陽の光など自然を感じながら、空から降り注ぐ音をお楽しみください。
マイ凧をお持ちの方はぜひご持参ください。一緒に凧揚げを楽しみましょう!
※会場は風を避ける場所がありません。暖かい格好でお越しください。
※音の出る凧揚げを楽しむ会です。楽器の持ち込みはご遠慮下さい。