アーティスト 野村 誠 NOMURA MAKOTO

アーティスト 野村 誠 NOMURA MAKOTO

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千住だじゃれ音楽祭

銭湯に通うような気分で、町の人々が気軽に芸大(東京芸大千住校舎)にやって来て、だじゃれを言い合い、そこから音楽が生まれる。そんな光景を夢見て、「千住だじゃれ音楽祭」を立ち上げました。江戸の人々が俳諧連歌を楽しむように、音楽を楽しむ場を、千住ならば生み出せるに違いないからです。プレイベントとして、3月に「風呂フェッショナルなコンサート」、5月に「だじゃれウォーキング」を開催し、普段、芸大に来るはずない人が、芸大のスタジオで「駄洒落ソング」のレコーディングをしたり、芸大生が町のおじさんに叱咤激励を受けたり、少しずつ風穴があいております。80周年にふさわしい、とんでもない伝説の祭りを、楽しく面白く開催すべく、皆さん、「だじゃれ音楽」のアイディア応募、よろしくお願いいたします。(野村誠筆)

野村誠(のむら・まこと)

作曲家/ピアニスト。泳ぎは苦手だが「プールの音楽会」を作曲。肉が苦手で、野菜を音符にした40m×8mの「音楽畑」発表。自宅にテレビはないのに、NHK教育テレビ「あいのて」番組監修。著書に「即興演奏ってどうやるの」(あおぞら音楽社)ほか。京都造形芸術大学客員教授。作曲プロジェクト「原発やめます」続行中。

野村誠の作曲日記 http://d.hatena.ne.jp/makotonomura/

勝ち抜きだじゃれ合戦開催!出場者募集!

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だじゃれを愛する皆様へ

 

遂に出番です!

1月19日(土)の野村誠ピアノソロ・コンサート「Lettuce play the piano」内で「「勝ち抜きだじゃれ合戦」を開催します!

 

いつも「だじゃれ」を言っては場の空気を固まらせていませんか?

友人知人から無視されてはいませんか?

そんな、社会からは無駄な存在の代表とも思われている「だじゃれ」。

そんな地位でいいのか!そんなはずはない!
「だじゃれ」には、21世紀最高の芸術を生み出す力がある。

そう信じる、音楽家・野村誠。「だじゃれ音楽」を考案し、2009年から実践してきた彼と一緒に、

だじゃれを芸術に変えていくこの取り組みに参加してみませんか?

会場はなんと、東京藝術大学 千住キャンパス。
芸大で、たくさんの人の目の前で、あなたの渾身のだじゃれを披露してください!

 

(例)三管四音、俺の演歌えーんか?、だじゃレイ・チャールズ、リコーダーは利口だ、目をコーラス、などなど…

 

【応募方法】
①チーム名(2人以上でご応募ください)
②代表者連絡先(電話番号・メールアドレス)
③音楽用語にまつわるだじゃれをひとつ
上記を明記の上、メールかハガキでご応募ください。

 

【応募締切】

2013年1月11日(金)

※定員(8組)に達し次第受付を終了いたします。

 

【申込先】

アートアクセスあだち「音まち千住の縁」事務局

info@aaa-senju.com

〒120-0022 東京都足立区柳原2-20-9 音う風屋

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