【お知らせ】11月18日(土)「草むしりと交流会」の開催について
11月18日(土)「草むしりと交流会」は、予定の通り午前9時より開催いたします。当日の天候にかかわらず、今回は「仲町の家」の屋内をおもに清掃したのち、交流会を行います。(9~12時を予定)
動きやすく暖かい格好で、お気軽にお集まりください。
【仲町の家日記】 Facebook上で更新中→ https://www.facebook.com/otomachi.senju
庭先で柿が採れました!
若手アーティストによる滞在制作を通して、千住ならではの〈場〉や〈人〉とのリアルなコミュニケーション(縁)を深めることをめざします。
失えないものたちを載せて旅する音楽の箱舟。
権頭真由(アコーディオン/歌)、佐藤公哉(ヴァイオリン/歌)、古川麦(ギター/歌)、園田空也(コントラバス/歌)
2005年東京藝術大学在学中に発足。即興演奏を下敷きとした作曲を特色とし、「未知の故郷が見える」と賞される音楽性でライヴハウス、ホールはもとより美術館、ギャラリー、寺社、教会、古民家、野外など多彩なスペースで演奏を行う。
人や空間と共鳴しながら音を紡ぐ力に定評があり、さまざまなジャンルとの共演/共作、地域に密着したプロジェクトも手がける。
2013年、瀬戸内国際芸術祭パフォーミングアーツプログラムに出演し、アルバム/アートボックス『琥珀の島』を発表。「川俣正・東京インプログレス」にゲストアーティストとして参加。CIANアートアワード2013授賞。
2014年、美術家・川俣正とCIANのサポートによる欧州3カ国(パリ、プラハ、ベルリン)のツアーを行い、各地で熱狂的に迎えられる。
2015年、越後妻有アートトリエンナーレの十日町市街地プロジェクト『サウンド・ダイアログ』で町を舞台にした音楽パフォーマンスを発表。ミニアルバム『一つの漂着』を発表。
http://sound.jp/hyogen/
photo= Ayako Kan
1981年埼玉県生まれ。2012年東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了。
コミュニケーション過程に現れる典型的な「型」に焦点を当て作品制作やワークショップを行う。近年は父と娘の食事中のやりとりや、やまびこや輪踊りのような風習をモチーフに、公私や虚実のあわいから、他者との新たな関係を開いている。主な個展に「與父親共餐」(寶藏巖國際藝術村、創意小客廳、尖蚪、台北、2013)、「近づきすぎてはいけない -Have a meal with Father-」(TALION Gallery、東京、2015)、グループ展に「もう一つの選択 Alternative Choice」(横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川、2015)、「TWS-NEXT @tobikan『クウキのおもさ』」(東京都美術館ギャラリーB、2017年)など。
その他、「水と土の芸術祭2015」(新潟市ベースキャンプ他、新潟、2015)あわせて市民と「潟の夢映画祭」プロジェクトに取り組む。また、「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 千住・縁レジデンス」にレジデントとして2015年秋より滞在制作を行う。あわせて一般参加者と「知らない路地の映画祭」自主映画プロジェクトに取り組む。
http://www.tomomasa.info/
過去の千住・縁レジデンス
・2015年度
http://aaa-senju.com/2015/residence
・2016年度
http://aaa-senju.com/2016/residence
11月18日(土)「草むしりと交流会」は、予定の通り午前9時より開催いたします。当日の天候にかかわらず、今回は「仲町の家」の屋内をおもに清掃したのち、交流会を行います。(9~12時を予定)
動きやすく暖かい格好で、お気軽にお集まりください。
【仲町の家日記】 Facebook上で更新中→ https://www.facebook.com/otomachi.senju
庭先で柿が採れました!