開催迫る!1月31日 (日)「シカクトライアングル」紹介 第一弾!!
こんにちは!
ご無沙汰してます。千住ミュージックホールのプログラムディレクターの昆野です。
千住フライングオーケストラ、「くろい家」と冬の音まちはイベントが続きますね!皆様ご来場いただけてますでしょうか?
さてさて来る1月31日 日曜日、千住ミュージックホール第9回「シカクトライアングル」が開催されます!この日はダンス、映像、音楽で魅せる一夜限りの響宴!!今日から当日までに2回に分けて千住ミュージックホール第9回「シカクトライアングル」の見所を紹介させていただきたいと思います!
さて、早速ですが、そんな千住ミュージックホールの為に、音まちの藝大生と北千住の東京電機大の未来科学学部 情報メディア学科の学生による「チームしかく」が今回の公演の宣伝ムービーを制作してくれました!
今回のミュージックホールは音楽とともになくては無い存在として存在する「映像」「ダンス」を盛り込んだプログラムになっています。出演者はこれからのシーンを牽引出来るような若くして評価を集める素晴らしい才能を秘めた3組!
多様な表現とそれを受け止める可能性を秘めた東京芸術センター内の「ホワイトスタジオ」をぜひ体感してください!
入場料もとってもお得な値段設定になっています。
お子様連れの方も大歓迎です。ぜひともお誘い合わせの上、ご来場ください。
タイムテーブルは下記のようになっております。
1つの組み合わせみるだけでもぜひご来場いただきたいです。
17:00 開場 / BGM(NOEL + Phasma)
18:00 小暮香帆 x Akiko Nakayama
18:30 BGM(NOEL + Phasma)
18:45 Jimanica x HEXPIXELS
19:20 BGM(NOEL + Phasma)
19:35 Nyolfen x 大橋史
さて、ここからは出演者紹介としてトップバッターのダンサー小暮香帆ちゃんとAkiko Nakayamaさんを紹介します!
[小暮香帆 ☓ Akiko Nakayama]
二人ともまだ20代半ば!小暮香帆ちゃんは昨年末のSuperDeluxeにて開催したソロ公演がソールドアウト、役者/ダンサーとして出演した「ほったまるびより」が文化庁メディア芸術祭で新人賞を獲得するなど今最も注目すべきこれからが本当に楽しみな魅力と才能溢れるダンサーです。映像のAlive Paintingを披露してくれるAkiko Nakayamaさんは2015年の高松メディアアート祭でゼネラルディレクター/ キュレーターの宇川直弘賞を受賞するなど、そのパフォーマンスを目撃すれば一気に魅了される事間違いなし。
若くオリジナリティ溢れる表現を魅せる二人は初共演!ぜひとも二人の溢れる才能に目をこらしてください。
残り2組はまた次回のアップにて紹介をしたいと思います!
いよいよ開催まで10日を切った
「シカクトライアングル」ご予約はまだまだ受付中です。
どうぞご注目いただけますと幸いです!
千住ミュージックホール 第9回 ホワイトスタジオ
「シカクトライアングル」 ―Visual Triangle
日程:平成28年1月31日 [日]
開場 17:00 開演 18:00
料金:一般 1,000円・学生 500円(要学生証) [事前申込可能・先着200名・小学生以下無料]
会場:ホワイトスタジオ(東京都足立区千住1-4-1 東京芸術センター 2F)
出演:Jimanica(音楽)× HEXPIXELS(比嘉 了/Kezzardrix)(映像)
小暮香帆(dance)× Akiko Nakayama(Alive Painting)
Nyolfen(音楽)× 大橋 史(映像)
BGM:NOEL-KIT + Phasma
協力:東京電機大学 未来科学学部 情報メディア学科、チームしかく
プロジェクション協力: 岸本智也
ご予約はこちらから → http://aaa-senju.com/musichall